‘重要なお知らせ’ カテゴリーのアーカイブ

日本音声学会第36回全国大会口頭発表・ポスター発表募集要項

以下の通り令和4(2022)年度の全国大会を開催します。

開催日時: 2022年9月24日(土)、25日(日)
会場: 神戸学院大学
大会運営委員長: 東淳一先生(神戸学院大学)

コロナウイルス感染拡大等の今後の社会状況により、やむを得ずオンライン開催に変更することもあり得ます。その場合は学会ホームページで告知するほか、会員の皆様にはメールでお知らせします。

口頭発表(2日目)とポスター発表(1日目または2日目)とシンポジウム/ワークショップの企画(1日目または2日目)を募集します。
口頭発表・ポスター発表については電子申請となりますので下記の要領を熟読の上、早めにご応募下さい。

口頭発表・ポスター発表の募集

発表希望者は、この下にリンクがある「申込システムページ」から申し込んでください。
申込みに際しては、PDFとMSWordファイル(またはテキストファイル)の両方が必要です。
ポスター発表をご希望の場合でも、昨年同様全て口頭発表(リアルタイム)に変更していただく場合がございます。予めご了承ください。

◆申込システムページ◆
https://iap-jp.org/psj/conf/

発表申込締め切り:2022年6月20日(月)です。
  • 発表申込完了後、確認のメールが自動配信されます。
  • この確認メールが届かない場合には、申し込みが未完了または登録したメールアドレスが誤っている可能性があります。
  • その他システム利用時のトラブルについては、6月20日(月)までに大会ヘルプデスクにお問い合わせ下さい。
◆日本音声学会大会ヘルプデスク◆
電子メール:psj-desk@bunken.co.jp

研究発表申し込みに際してのガイドライン

  1. 発表者は日本音声学会の会員に限ります。
    共同発表の場合は、筆頭発表者が日本音声学会会員であれば応募できます。
    応募の段階で日本音声学会会員であるか、入会申し込みを済ませている必要があります。
    筆頭発表者は応募時に今年度年会費が納入済みであることを確認してください。発表申し込み期限までに未納の場合には、発表申し込みが取り消されることがあります。
    詳しくはhttp://www.psj.gr.jp/jpn/membershipをご覧ください。
  2. 筆頭発表者として応募できるのは口頭発表、ポスター発表合わせて1件だけです。
  3. 筆頭著者に優秀発表賞応募資格(大学院生あるいは令和4(2022)年3月31日時点で40歳以下の会員)がある場合、審査を希望するかどうかを選択して下さい。
  4. 他の学会などで発表したもの、あるいは発表する予定のものとほとんど同じ内容のものの応募はできません。
  5. 発表要旨には応募の時点で得られている結論を明記してください。
    研究の目的だけを記し、これから実験を行うといった内容での申し込みは採択しません。
  6. 応募の際に発表形式(口頭発表かポスターか)を選択していただきますが、「発表形式変更可」を選択された場合、発表形式の決定は企画委員会に一任していただきます。
  7. 採否は2022年7月12日ごろに通知します。
  8. 採択された場合、2022年8月8日(月)までに予稿集原稿をPDFファイルで提出していただきます。こちらも電子投稿でお願いします。締め切りに間に合わない原稿はウェブページに掲載できない場合があります。なお、ウェブページには投稿された原稿のまま掲載されます。書式等をよくご確認の上ご投稿ください。
  9. 予稿集原稿の形式は口頭発表、ポスター発表とも同一です。(A4版6ページ以内の予定)
  10. 発表言語は日本語または英語です。要旨と予稿集原稿は選択した発表言語で執筆してください。発表言語の変更はできませんので、当日もその言語で発表していただきます。ご提出いただいた要旨は、学会誌『音声研究』に後日掲載されます。
  11. 大会当日に追加資料を配布することは禁止します。
  12. 本学会では予稿集を学会ホームページで会員および大会参加者に公開します。冊子体は作りません。
  13. ポスターの詳細(サイズ等)については、後日おしらせします。
  14. 発表申込内容について、所属や共著者等の情報も含め、後からの修正は受け付けません。よく確認してから応募するようにしてください。
以上 

日本音声学会 企画委員会
問い合わせ先:企画委員長 木村琢也 kimura@seisen-u.ac.jp

第344回日本音声学会研究例会プログラム・事前登録のお知らせ

日本音声学会では、以下のように第344回研究例会をオンライン開催いたします。日本音響学会音声コミュニケーション研究会と合同開催となります。両会の会員以外の方でもどなたでも無料でご参加できます。
研究例会はZOOMにより行います。ご参加を希望される方は、以下のU R Lより事前登録をお願いいたします。折り返しアクセス情報等が送信されます(メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)。
https://forms.gle/BkE1b3SmLz5ZnXEz7
今回は音響学会により研究会資料(電子版)が発行されます。購入希望される方は参加登録時にお申し込みください(以下*のついた発表の予稿集論文および全ての発表の要旨が掲載される予定です)。多くの方々のご参加をお待ちしております。

第344回日本音声学会研究例会・日本音響学会音声コミュニケーション研究会
プログラム

日時 2022年6月11日(土曜)
会場 Zoomによるオンライン開催
世話人 木村琢也 先生(清泉女子大学)・杉山由希子 先生(慶應義塾大学)

【プログラム】

13:00-13:05 開会挨拶

13:05-13:35
越智景子(京都大学/昭和女子大学)
「リモート時代の音響学講義ー教室から飛び出してー」*

13:35-14:05
難波文恵(岡山中央病院/川崎医療福祉大学)
「発話の明瞭さに関する客観的評価方法の検討 ―モーラ境界の分節性に注目して―」*

14:05-14:35
Viktoria Magne(ウエストロンドン大学)、鈴木田優衣◯(順天堂大学)、Giuliana Ferri (ブルーネル大学)
”(Mis)categorisation of L2 accents affects language attitudes: an L2 listener study”*

14:35-14:45 休憩

14:45-15:15
大井川 朋彦(日本大学)
「コーパスを用いた滞日日本語学習者の言い間違いに関する予備研究」

15:15-15:45
孫静(神戸大学)、林良子(神戸大学)
「撥音に先行する母音の「安定性」に関する一検討 ―中国語を母語とする日本語学習者との比較―」*

15:45 閉会挨拶

以上、多くの皆様のご協力、ご参加をお待ちしております。
日本音声学会企画委員会・日本音響学会音声コミュニケーション研究会 (お問い合わせは psj2016k@yahoo.co.jp まで)

第344回研究例会のお知らせ ー日本音響学会音声コミュニケーション研究会との合同開催ー

 第344回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表を募集します。今回は、日本音響学会音声コミュニケーション研究会との合同開催となります。
日時 2022年6月11日(土曜)
会場 Zoomによるオンライン開催*
世話人 木村琢也 先生(清泉女子大学)・杉山由希子 先生(慶應義塾大学)

―口頭発表の募集―

口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。希望者は2022年4月18日(月)までに、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を psj2016k@yahoo.co.jp 宛にお送りください。メールのSubjectは「344回研究例会発表申込」、ファイル名は「344回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。
提出していただいた要旨は、『音声研究』と音声コミュニケーション研究会予稿集(下記参照)の両方に掲載させていただきます。採否は4月20日ごろにお知らせします。
*注意:発表件数によってはZoomブレイクアウトルームを用いたポスターセッションを設ける可能性があります。その際には、ポスター発表を希望されるかどうかについて改めて照会させていただきます。
  1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
  2. 発表者英文氏名(全員分)
  3. 発表者所属(全員分)
  4. 発表者英文所属(全員分)
  5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
  6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
  7. 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)
  8. 予稿集執筆を希望(する・しない)

―予稿集の執筆について―

日本音響学会音声コミュニケーション研究会では、予稿集(電子版資料)の発行を行っています。音声学会会員として研究例会に申し込んでいただいた方も、予稿集の執筆が可能です(必須ではありません)。原稿締め切りは、2022年5月11日(水)です。執筆要項、原稿送付先については、音声コミュニケーション研究委員会HPに掲載されますのでそちらをご覧ください。参加登録フォーム、予稿集販売についても別途お知らせいたします。
https://asj-sccom.acoustics.jp/
予稿集に関するご質問は以下までお願いいたします。
E-mail: asj-sccom-kanji@acoustics.jp

以上奮ってご参加ください。
(企画委員会)

重要:メタップスペイメント社(イベントペイ)による情報流出について

メタップスペイメント社(イベントペイ)による情報流出について、以下お知らせ申し上げます。

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日本音声学会会員の方々へ

 日本音声学会での大会・セミナー等の申込受付・決済システムである「イベントペイ」でのクレジットカード情報の流出が報道されています.この事態を受け て日本音声学会での利用者に情報流出の可能性がないか調査致しましたが,これ まで,日本音声学会での大会・セミナーでのクレジットカード決済利用での情報 流出の可能性は確認されておりません.
 ただし,情報流出の可能性があるクレジットカード利用者には,イベントペイ 運営会社のメタップスペイメント社から個別にメールにて連絡が入るとのことです.
 念のため,イベントペイ利用者の皆様は,参加申し込み時に登録したメールア ドレス宛に通知が入っていないか確認をお願い致します.

日本音声学会企画委員会・普及委員会
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2021年度音声学入門講座「英語音声学入門講座 −英語教員対象・実践指導で発音力アップ!−」

日時: 2022年3月21日(月曜・祝日) 9:30〜12:20
講義1:つながる音・消える音・音節
講義2:リズム・イントネーション
実践指導:発音練習・アクティビティ等
※本講座は50分の講義2回、少人数での実践指導45分で構成されます(休憩あり)
講師: 講義・実践指導
斎藤弘子(東京外国語大学)
杉本淳子(聖心女子大学)
実践指導
上田 功(名古屋外国語大学)・山本武史(大阪大学)
内田洋子(東京海洋大学)・平山真奈美(成蹊大学)・新城真里奈(明治大学)
会場: Zoomによるオンライン開催
参加費: 無料
※主に小学校・中学校などで英語の指導をしていらっしゃる方、英語教員を志望する大学生、大学院生を対象としています。(音声学の専門家向けの講座ではありません。)
※講義内容は2021年3月21日に開催された講座 (第2部)と重複します。申込が定員を超過した場合は初めて参加される方を優先させていただきますのでご了承下さい。
定員: 40名(予定)
申込み方法: 下記のフォームにアクセスして、お申込ください。
https://forms.gle/rUDiMLxbJoQ171188
概要: 英語教育には発音の指導が欠かせませんが、効果的な発音指導を行うためには、まず自分自身の英語発音に自信をもつことが大切です。本講座は、発音指導に必要な英語音声の基本的な知識の復習と、英語発音の実践指導を目的として開催します。英語らしい発音に必要な、リンキング・脱落など連続音声の特徴、そしてリズムとイントネーションに焦点をしぼって学ぶ講義と、英語音声学の専門家による少人数の実践指導で構成されています。長年本格的な言語音声の研究をおこなっている本学会が、責任を持って実施する講座です。英語音声の基本を復習し、ご自身の発音を確認したいと考えていらっしゃる英語教員のみなさま、英語教員を志望する大学生・大学院生のみなさま、どうぞご参加ください。
問合せ先: 音声学会普及委員会 fukyuu.psj [AT] gmail.com

2021年度音声学入門講座「日本語の発音、どうやって教えていますか」

下記の通り、2021年度音声学入門講座を開催いたします。
主催: 日本音声学会(音声学普及委員会)
日時: 2022年3月5日(土)17:00~20:00
テーマ: 「日本語の発音、どうやって教えていますか」
対象: 日本語の音声教育について関心のある大学生、大学院生、日本語教師、外国語教師など
概要: 日本語学習者にとって難しい発音というと、何を思い浮かべますか。学習者から発音に対するアドバイスを求められたらどのように対応しますか。学習者の学習目標や学習状況は多様であるため、その答えは一つではありません。学習者自身が自律的に学習できるようにすることが重要であり、教師にはその支援を行うことが求められます。本講座では「つたえるはつおん」やOJADといったWebサイトを紹介し、持続可能な日本語の発音学習方法について学びます。後半のワークショップ*では、実際に指導場面を設定し、学習目標や方法を考えていきます。
*申し込まれた方には、講座の2週間ほど前に簡単な事前課題をお送りします。当日までに目を通し、考えをまとめておいてください。
講師: 木下直子(早稲田大学准教授)・中川千恵子(國學院大学兼任講師・カフェスペースはな)
会場: Zoomによるオンライン開催
受講料: 会員無料、非会員一般3,000円、非会員学生1,000円
定員: 50名(事前申し込み制)
申込方法: 下記のフォームにアクセスしてお申し込み下さい。
http://ur0.work/T5M1
問い合わせ先: 音声学普及委員会 fukyuu.psj [AT] gmail.com
共催: 外国語発音習得研究会
(科学研究費基盤(B)17H02352, 基盤(A)21H04348)

第31回音声学セミナー「みんなで学ぶ音声学: 演じる人も・歌う人も・診る人も・そうでない人も」

下記の通り、2021年度音声学セミナーを開催いたします。
(定員に達し次第、申し込みを締め切ります。お早目にお申し込みください。)
主催: 日本音声学会 音声学普及委員会
日時: 2月26日(土)10:00-12:30
テーマ: みんなで学ぶ音声学: 演じる人も・歌う人も・診る人も・そうでない人も
概要: 本セミナーでは、声についての学問である「音声学」のエッセンスを分かりやすい形でお伝えします。続いて、演技・声楽・医療の立場から音声学を実際に活用されている3人の専門家からのお話しをお聞きします。その上で、参加者全員で「声とは何か」「声について学ぶとどんな世界が見えてくるのか」を探りましょう。前提知識は必要ありません。音声学を通して様々な分野の人たちが交流することを目指したいと思います。
講師: 川原繁人(慶應義塾大学)、長塚全(Zen Voice Factory)、田中朋子(声楽家)、鈴木祥(昭和大学病院)
会場: Zoomによるオンライン開催
受講料: 会員無料、非会員一般2000円、非会員学生1000円
定員: ZOOMのアカウントは上限500名
申込方法: 下記のフォームにアクセスしてお申し込み下さい。
https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=8919638980679679&EventCode=P637845469
問い合わせ先: 音声学普及委員会 fukyuu.psj [AT] gmail.com

第343回研究例会

日時 2021年12月11日(土曜) 13:00-17:30
会場 Zoomによるオンライン開催
参加費 無料
世話人 白勢彩子 先生(東京学芸大学)・林良子 先生(神戸大学)
事前登録 研究例会はZOOMにより行います。ご参加を希望される方は、以下のU R Lより事 前登録をお願いいたします。折り返しasj-sccom-kanji@acoustics.jpよりアクセス情報等が送信されます (メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)。

https://forms.gle/pdQnciYWzuzgsXPR6

今回は音響学会により研究会資料(電子版)が発行されます。購入希望される方 は参加登録時にお申し込みください(以下*のついた発表の予稿集論文および全 ての発表の要旨が掲載される予定です)。多くの方々のご参加をお待ちしており ます。
問合せ先 日本音声学会企画委員会・日本音響学会音声コミュニケーション研究会 psj2016k@yahoo.co.jp
プログラム:

開会挨拶(13:00-13:05)

一般口頭発表(13:05-14:35)

  1. 13:05-13:35
    髙橋康徳(神戸大学)
    「上海語の窄用式変調は音声的な弱化現象なのか?」
  2. 13:35-14:05
    布目孝子・宇都木昭(名古屋大学)*
    「中国語母語話者と日本語母語話者の中国語無声歯擦音知覚における知覚的手が かりの違い」
  3. 14:05-14:35
    Kanako Tomaru (Tokyo University of Science), Takayuki Arai (Sophia University)*
    “Effects of Offset Transitional Movements on Perceptual Duration of Preceding Formant Steady State”


    <14:35-14:45 休憩>

招待講演 (14:45-15:45)

  1. Kaori Idemaru (Univ. of Oregon, NINJAL)*
    Foreign Accent in Second Language Japanese: Acoustic Sources and Listener Factors(日本語における外国語なまりの音響特性と聞き手による要因)

    <15:45-15:50 休憩>

一般口頭発表(15:50-17:20)

  1. 15:50-16:20
    浅野恵子・センゲル響・村田晃一郎(順天堂大学)*
    「マルチリンガル話者の言語喪失についてのアンケート調査による分析」
  2. 16:20-16:50
    加藤茉由子(上智大学)・上田 みづか・秦 政寛・皆川 泰代(慶應義塾大学)*
    「乳児期の母子の音声相互作用が作業記憶の発達に及ぼす影響」

  3. 16:50-17:20
    北村達也(甲南大学)・能田由紀子(国立国語研究所)・吐師道子(広島県立大学)
    「発話のしにくさを自覚する話者の調音運動の観察」

閉会の挨拶 前川喜久雄(日本音声学会会長)(17:20-)



改訂版研究倫理ガイドライン

改訂版の研究倫理ガイドラインはこちらです(PDF形式)
(http://www.psj.gr.jp/jpn/wp-content/uploads/2021/10/0c3d92707f605f216482ef50c5fe6fb7.pdf)

第343回研究例会のお知らせ ー日本音響学会音声コミュニケーション研究会との合同開催ー

 第343回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表を募集します。今回は、日本音響学会音声コミュニケーション研究会との合同開催となります。
日時 2021年12月11日(土曜)
会場 Zoomによるオンライン開催*
世話人 白勢彩子 先生(東京学芸大学)・林良子 先生(神戸大学)

―口頭発表の募集―

 口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。希望者は2021年10月18日(月)までに、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を psj2016k@yahoo.co.jp 宛にお送りください。メールのSubjectは「343回研究例会発表申込」、ファイル名は「343回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。
提出していただいた要旨は、『音声研究』と音声コミュニケーション研究会予稿集(下記参照)の両方に掲載させていただきます。採否は10月20日ごろにお知らせします。
*注意:発表件数によってはZoomブレイクアウトルームを用いたポスターセッションを設ける可能性があります。その際には、ポスター発表を希望されるかどうかについて改めて照会させていただきます。
  1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
  2. 発表者英文氏名(全員分)
  3. 発表者所属(全員分)
  4. 発表者英文所属(全員分)
  5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
  6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
  7. 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)

―予稿集の執筆について―

日本音響学会音声コミュニケーション研究会では、予稿集(電子版資料)の発行を行っています。音声学会会員として研究例会に申し込んでいただいた方も、予稿集の執筆が可能です(必須ではありません)。原稿締め切りは、2021年11月15日(月)です。執筆要項、原稿送付先については、音声コミュニケーション研究委員会HPに掲載されますのでそちらをご覧ください。予稿集は1000円で販売し、以下HPよりダウンロードしていただく形となる予定です。
https://asj-sccom.acoustics.jp/
予稿集に関するご質問は以下までお願いいたします。
E-mail: asj-sccom-kanji@acoustics.jp

以上奮ってご参加ください。
(企画委員会)