研究例会

研究例会について
日本音声学会では,研究例会を年に2回,全国大会を年に1回開催しています.
なお,研究例会の演題募集締め切りは,6月開催の場合は4月半ばに, 12月開催の場合には10月半ばに例年設定されています.
開催情報

第346回日本音声学会研究例会プログラム・事前登録のお知らせ

日本音声学会では、以下のように第346回研究例会をオンライン開催いたします。日本音響学会音声コミュニケーション研究会と合同開催となります。両会の会員以外の方でもどなたでも無料でご参加できます。

研究例会はZOOMにより行います。ご参加を希望される方は、以下のURLより事前登録をお願いいたします。折り返しアクセス情報等が送信されます(メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)。
https://onl.la/fGv4vW9

今回は音響学会により研究会資料(電子版)が発行されます。購入希望される方は参加登録時にお申し込みください(以下*のついた発表の予稿集論文および全ての発表の要旨が掲載される予定です)。多くの方々のご参加をお待ちしております。

第346回日本音声学会研究例会・日本音響学会音声コミュニケーション研究会
プログラム

日時 2023年6月3日(土曜) 13:00–15:20
会場 Zoomによるオンライン開催
世話人 木村琢也 先生(清泉女子大学)・杉山由希子 先生(慶應義塾大学)

【プログラム】

13:00-13:05 開会挨拶

13:05-13:35
松原泰木(上智大学),米倉享佑(上智大学),荒井隆行(上智大学),大澤恵里(昭和大学),日岡裕輔(University of Auckland),C. T. Justine Hui(University of Auckland),増田斐那子(成蹊大学)
「異なる方向から提示された雑音下における母語音声と非母語音声の音声検出」*

13:35-14:05
Francesco Cangemi(フランチェスコ カンジェミ), University of Cologne (ケルン大学)
“Representing intonation contours with periograms”

14:05-14:15 休憩

14:15-14:45 河原 英紀(和歌山大学),牧 勝弘(愛知淑徳大学),坂野 秀樹(名城大学),北原 真冬(上智大学),天野 成昭(愛知淑徳大学)
「主観評価実験に使用する音声資料の長時間平均スペクトルの等化方法について」*

14:45-15:15 木村琢也(清泉女子大学)
「スペイン語の音節頭子音連続の日本人スペイン語学習者による発音」

15:15 閉会挨拶

以上、多くの皆様のご協力、ご参加をお待ちしております。
日本音声学会企画委員会・日本音響学会音声コミュニケーション研究会 (お問い合わせは psj2023k[at]gmail.com([at]を@に変えてください) まで)

第346回研究例会(日本音響学会音声コミュニケーション研究会との合同開催)の発表申込締め切りを延長しました

発表申込締切:2023年 5月1日(月)
開催日時:2023年6月3日(土)
会場:Zoomによるオンライン開催

詳細はこちら

第346回研究例会のお知らせ ー日本音響学会音声コミュニケーション研究会との合同開催ー

第346回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表を募集します。第344回と同様に、日本音響学会音声コミュニケーション研究委員会との合同開催となります。
日時 2023年6月3日(土)
会場 Zoomによるオンライン開催*
世話人 木村琢也 先生(清泉女子大学)・杉山由希子 先生(慶應義塾大学)

―口頭発表の募集―

口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。希望者は2023年5月1日(月)までに、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイルの2種)を psj2023k[at]gmail.com([at]を@に変えてください) 宛にお送りください。メールのSubjectは「346回研究例会発表申込」、ファイル名は「346回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。提出していただいた要旨は、『音声研究』と音声コミュニケーション研究会予稿集(下記参照)の両方に掲載させていただきます。採否は5月8日ごろにお知らせします。
*注意:発表件数によってはZoomブレイクアウトルームを用いたポスターセッションを設ける可能性があります。その際には、ポスター発表を希望されるかどうかについて改めて照会させていただきます。
  1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
  2. 発表者英文氏名(全員分)
  3. 発表者所属(全員分)
  4. 発表者英文所属(全員分)
  5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
  6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は和訳は不要)
  7. 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)

―予稿の執筆について―

日本音響学会音声コミュニケーション研究委員会では、研究会資料(電子版資料)を発行しています。音声学会会員として研究例会に申し込んでいただいた方も、予稿集を執筆いただけます(必須ではありません)。ただし執筆いただいた場合には、1部ご購入いただきます(1,500円。年間購読いただいている場合には、改めてご購入いただく必要はありません)。予稿集の入手法については、研究会開催日前日までにご案内いたします。
原稿の締め切り 2023年5月21日(日)
原稿のテンプレートの入手先 https://asj-sccom.acoustics.jp/manuscript/
予稿集に関する問合せ先、原稿の送付先 asj-sccom-kanji[at]acoustics.jp([at]を@に変えてください)
以上奮ってご参加ください。
(企画委員会)

第345回日本音声学会研究例会プログラム・事前登録のお知らせ

日本音声学会では、以下のように第345回研究例会をオンライン開催いたします。会員以外の方でもどなたでも無料でご参加できます。 研究例会はZoomにより行います。ご参加を希望される方は、以下のURLより事前登録をお願いいたします。折り返しアクセス情報等が送信されます(メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)。 https://forms.gle/VodcUtGAM92TEM7h7
多くの方々のご参加をお待ちしております。

第345回日本音声学会研究例会
プログラム

日時 2022年12月3日(土)
会場 Zoomによるオンライン開催
世話人 籠宮隆之 先生(国立国語研究所)

【プログラム】

12:45 – 12:50 開会挨拶

12:50 – 14:50 シンポジウム
峯松信明(東京大学)
中西のりこ(神戸学院大学)
井上雄介(Carriage Inc.)
音声分析・認識・合成・評価技術が組み込まれた外国語音声教材の構築を支援するオーサリングシステムの開発

14:50 – 15:00 休憩

15:00 – 16:00 講演
Paola Escudero(Western Sydney University)
Language learning research at a distance: data from adults and young children

16:00 – 16:10 休憩

16:10 – 16:50 研究発表1
大井川朋彦(日本大学)
学習者コーパスを用いたcanの音節末鼻子音の実現に関する予備研究

16:50 – 17:30 研究発表2
山田智子(東京外国語大学大学院)
加藤幹治(国立情報学研究所ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター/東京外国語大学大学院)
青井隼人(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
二次的な音響資料に基づく現代ロシア語の母音体系の記述と解釈:古賀(2000)の批判的検討

17:30 閉会挨拶

以上、多くの皆様のご協力、ご参加をお待ちしております。
(お問い合わせは日本音声学会企画委員長 木村琢也 kimura@seisen-u.ac.jp まで)

第345回研究例会のお知らせ ―口頭発表およびシンポジウム企画の募集―

第345回研究例会のお知らせ ―口頭発表およびシンポジウム企画の募集―

 第345回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表・シンポジウムを募集します。多くの方からのご応募をお待ちしています。申し込みは、会員資格を有する方(2022年度の年会費を納入済みの方)に限ります。

日時 2022年12月3日(土曜)
会場 Zoomによるオンライン開催
世話人 籠宮 隆之 先生(国立国語研究所)

―口頭発表の募集―

 口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。希望者は2022年10月17日(月)までに、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を企画委員長の木村琢也 kimura@seisen-u.ac.jp 宛に送ってください。メールのSubjectは「345回研究例会発表申込」、ファイル名は「345回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。
 採否は審査のうえ10月31日までにお知らせします。
  1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
  2. 発表者英文氏名(全員分)
  3. 発表者所属(全員分)
  4. 発表者英文所属(全員分)
  5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
  6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
  7. 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)
  8. 発表時に利用を希望する機器(PC,プロジェクター以外)

―シンポジウム企画の募集―

 研究例会のシンポジウムは、複数の発表者が特定のテーマについて相互に関連した口頭発表を行った後、聴衆をまじえた質疑を行うことによって、テーマについての学会員の理解を深める機会を提供しようとするものです。シンポジウムでの報告は完結している必要はありません。進行中の共同研究プロジェクトの進捗状況報告として活用してもらうことも想定しています。希望者は2022年10月17日(月)必着で、以下の内容を企画委員長の木村琢也 kimura@seisen-u.ac.jp 宛に添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファ イル)として送ってください。その際、メールのSubjectを「345回研究例会シンポジウム申込」、ファイル名は「345回例会シンポジウム(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。
 採否は審査のうえ10月31日までにお知らせします。
  1. シンポジウムのテーマ(和文50字以内)
  2. シンポジウムのテーマ(英文25語以内)
  3. 企画責任者の氏名(ふりがな)、所属、連絡先(メール、電話、住所)
  4. 発表者全員の氏名(ふりがな)、所属
  5. 発表者全員の氏名、所属(英文)
  6. ワークショップの概要(和文1000字以内もしくは英文500語以内、必ず時間配 分を示すこと)
  7. その他(必要とする機材、設備など)

<シンポジウム提案書作成に際してのガイドライン>

時間配分:全体で1時間30分以上2時間までとし、全体の2割程度は聴衆を含めた質疑にあてること。
発表者:2名以上とし、半分以上が音声学会会員であること。発表者以外に司会者や指定討論者を置くこともできる(会員資格は問わない)。
テーマ:音声学会の発表として好適であること
準備:シンポジウムの広報および当日の運営には企画委員会が協力するが、当日までの準備は企画責任者が責任をもって実施する。なお学会から発表者に旅費、謝金等を支給することはしない。

(企画委員会)

第344回日本音声学会研究例会プログラム・事前登録のお知らせ

日本音声学会では、以下のように第344回研究例会をオンライン開催いたします。日本音響学会音声コミュニケーション研究会と合同開催となります。両会の会員以外の方でもどなたでも無料でご参加できます。
研究例会はZOOMにより行います。ご参加を希望される方は、以下のU R Lより事前登録をお願いいたします。折り返しアクセス情報等が送信されます(メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)。
https://forms.gle/BkE1b3SmLz5ZnXEz7
今回は音響学会により研究会資料(電子版)が発行されます。購入希望される方は参加登録時にお申し込みください(以下*のついた発表の予稿集論文および全ての発表の要旨が掲載される予定です)。多くの方々のご参加をお待ちしております。

第344回日本音声学会研究例会・日本音響学会音声コミュニケーション研究会
プログラム

日時 2022年6月11日(土曜)
会場 Zoomによるオンライン開催
世話人 木村琢也 先生(清泉女子大学)・杉山由希子 先生(慶應義塾大学)

【プログラム】

13:00-13:05 開会挨拶

13:05-13:35
越智景子(京都大学/昭和女子大学)
「リモート時代の音響学講義ー教室から飛び出してー」*

13:35-14:05
難波文恵(岡山中央病院/川崎医療福祉大学)
「発話の明瞭さに関する客観的評価方法の検討 ―モーラ境界の分節性に注目して―」*

14:05-14:35
Viktoria Magne(ウエストロンドン大学)、鈴木田優衣◯(順天堂大学)、Giuliana Ferri (ブルーネル大学)
”(Mis)categorisation of L2 accents affects language attitudes: an L2 listener study”*

14:35-14:45 休憩

14:45-15:15
大井川 朋彦(日本大学)
「コーパスを用いた滞日日本語学習者の言い間違いに関する予備研究」

15:15-15:45
孫静(神戸大学)、林良子(神戸大学)
「撥音に先行する母音の「安定性」に関する一検討 ―中国語を母語とする日本語学習者との比較―」*

15:45 閉会挨拶

以上、多くの皆様のご協力、ご参加をお待ちしております。
日本音声学会企画委員会・日本音響学会音声コミュニケーション研究会 (お問い合わせは psj2016k@yahoo.co.jp まで)

第344回研究例会のお知らせ ー日本音響学会音声コミュニケーション研究会との合同開催ー

 第344回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表を募集します。今回は、日本音響学会音声コミュニケーション研究会との合同開催となります。
日時 2022年6月11日(土曜)
会場 Zoomによるオンライン開催*
世話人 木村琢也 先生(清泉女子大学)・杉山由希子 先生(慶應義塾大学)

―口頭発表の募集―

口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。希望者は2022年4月18日(月)までに、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を psj2016k@yahoo.co.jp 宛にお送りください。メールのSubjectは「344回研究例会発表申込」、ファイル名は「344回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。
提出していただいた要旨は、『音声研究』と音声コミュニケーション研究会予稿集(下記参照)の両方に掲載させていただきます。採否は4月20日ごろにお知らせします。
*注意:発表件数によってはZoomブレイクアウトルームを用いたポスターセッションを設ける可能性があります。その際には、ポスター発表を希望されるかどうかについて改めて照会させていただきます。
  1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
  2. 発表者英文氏名(全員分)
  3. 発表者所属(全員分)
  4. 発表者英文所属(全員分)
  5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
  6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
  7. 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)
  8. 予稿集執筆を希望(する・しない)

―予稿集の執筆について―

日本音響学会音声コミュニケーション研究会では、予稿集(電子版資料)の発行を行っています。音声学会会員として研究例会に申し込んでいただいた方も、予稿集の執筆が可能です(必須ではありません)。原稿締め切りは、2022年5月11日(水)です。執筆要項、原稿送付先については、音声コミュニケーション研究委員会HPに掲載されますのでそちらをご覧ください。参加登録フォーム、予稿集販売についても別途お知らせいたします。
https://asj-sccom.acoustics.jp/
予稿集に関するご質問は以下までお願いいたします。
E-mail: asj-sccom-kanji@acoustics.jp

以上奮ってご参加ください。
(企画委員会)

第343回研究例会

日時 2021年12月11日(土曜) 13:00-17:30
会場 Zoomによるオンライン開催
参加費 無料
世話人 白勢彩子 先生(東京学芸大学)・林良子 先生(神戸大学)
事前登録 研究例会はZOOMにより行います。ご参加を希望される方は、以下のU R Lより事 前登録をお願いいたします。折り返しasj-sccom-kanji@acoustics.jpよりアクセス情報等が送信されます (メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)。

https://forms.gle/pdQnciYWzuzgsXPR6

今回は音響学会により研究会資料(電子版)が発行されます。購入希望される方 は参加登録時にお申し込みください(以下*のついた発表の予稿集論文および全 ての発表の要旨が掲載される予定です)。多くの方々のご参加をお待ちしており ます。
問合せ先 日本音声学会企画委員会・日本音響学会音声コミュニケーション研究会 psj2016k@yahoo.co.jp
プログラム:

開会挨拶(13:00-13:05)

一般口頭発表(13:05-14:35)

  1. 13:05-13:35
    髙橋康徳(神戸大学)
    「上海語の窄用式変調は音声的な弱化現象なのか?」
  2. 13:35-14:05
    布目孝子・宇都木昭(名古屋大学)*
    「中国語母語話者と日本語母語話者の中国語無声歯擦音知覚における知覚的手が かりの違い」
  3. 14:05-14:35
    Kanako Tomaru (Tokyo University of Science), Takayuki Arai (Sophia University)*
    “Effects of Offset Transitional Movements on Perceptual Duration of Preceding Formant Steady State”


    <14:35-14:45 休憩>

招待講演 (14:45-15:45)

  1. Kaori Idemaru (Univ. of Oregon, NINJAL)*
    Foreign Accent in Second Language Japanese: Acoustic Sources and Listener Factors(日本語における外国語なまりの音響特性と聞き手による要因)

    <15:45-15:50 休憩>

一般口頭発表(15:50-17:20)

  1. 15:50-16:20
    浅野恵子・センゲル響・村田晃一郎(順天堂大学)*
    「マルチリンガル話者の言語喪失についてのアンケート調査による分析」
  2. 16:20-16:50
    加藤茉由子(上智大学)・上田 みづか・秦 政寛・皆川 泰代(慶應義塾大学)*
    「乳児期の母子の音声相互作用が作業記憶の発達に及ぼす影響」

  3. 16:50-17:20
    北村達也(甲南大学)・能田由紀子(国立国語研究所)・吐師道子(広島県立大学)
    「発話のしにくさを自覚する話者の調音運動の観察」

閉会の挨拶 前川喜久雄(日本音声学会会長)(17:20-)



第343回研究例会のお知らせ ー日本音響学会音声コミュニケーション研究会との合同開催ー

 第343回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表を募集します。今回は、日本音響学会音声コミュニケーション研究会との合同開催となります。
日時 2021年12月11日(土曜)
会場 Zoomによるオンライン開催*
世話人 白勢彩子 先生(東京学芸大学)・林良子 先生(神戸大学)

―口頭発表の募集―

 口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。希望者は2021年10月18日(月)までに、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を psj2016k@yahoo.co.jp 宛にお送りください。メールのSubjectは「343回研究例会発表申込」、ファイル名は「343回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。
提出していただいた要旨は、『音声研究』と音声コミュニケーション研究会予稿集(下記参照)の両方に掲載させていただきます。採否は10月20日ごろにお知らせします。
*注意:発表件数によってはZoomブレイクアウトルームを用いたポスターセッションを設ける可能性があります。その際には、ポスター発表を希望されるかどうかについて改めて照会させていただきます。
  1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
  2. 発表者英文氏名(全員分)
  3. 発表者所属(全員分)
  4. 発表者英文所属(全員分)
  5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
  6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
  7. 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)

―予稿集の執筆について―

日本音響学会音声コミュニケーション研究会では、予稿集(電子版資料)の発行を行っています。音声学会会員として研究例会に申し込んでいただいた方も、予稿集の執筆が可能です(必須ではありません)。原稿締め切りは、2021年11月15日(月)です。執筆要項、原稿送付先については、音声コミュニケーション研究委員会HPに掲載されますのでそちらをご覧ください。予稿集は1000円で販売し、以下HPよりダウンロードしていただく形となる予定です。
https://asj-sccom.acoustics.jp/
予稿集に関するご質問は以下までお願いいたします。
E-mail: asj-sccom-kanji@acoustics.jp

以上奮ってご参加ください。
(企画委員会)

第342回研究例会

日時 2021年5月29日(土) 13:00-17:10
会場 Zoomによるオンライン開催
参加費 無料
事前登録 以下のフォームより,事前申し込みをお願いします.フォーム入力後に,資料やZoomのURLを掲載するサイトのアクセス情報が掲載されたメールを送信 致します. https://forms.gle/48PFyZAwQWQFHsb59
問合せ先 日本音声学会企画委員会 psj2016k@yahoo.co.jp
プログラム:

開会挨拶等(13:00-13:05)

招待講演(13:05-14:35)

  1. Katherine Demuth (Macquarie University)
    “Developmental Perspectives on Speech Planning and Production” (Abstract)(司会・演者紹介・趣旨説明:国際交流委員長 窪薗晴夫(国立国語研究所))

    <14:35-14:50 休憩>

一般口頭発表(14:50-17:10)

  1. 14:50-15:30
    大塚 香奈(筑波大学人文社会科学研究科博士後期課程)
    「日本語指導が必要な児童の音韻認識と書字能力」

    <15:30-15:40 休憩>

  2. 15:40-16:20
    東 淳一(神戸学院大学)
    「オンデマンド型オンライン授業での TTS 合成音声活用事例」

    <16:20-16:30 休憩>

  3. 16:30-17:10
    朱 春躍(神戸大学)
    「円唇性の生理的特徴:超言語的可能性の検討」