第344回日本音声学会研究例会プログラム・事前登録のお知らせ

2022年5月9日
日本音声学会では、以下のように第344回研究例会をオンライン開催いたします。日本音響学会音声コミュニケーション研究会と合同開催となります。両会の会員以外の方でもどなたでも無料でご参加できます。
研究例会はZOOMにより行います。ご参加を希望される方は、以下のU R Lより事前登録をお願いいたします。折り返しアクセス情報等が送信されます(メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)。
https://forms.gle/BkE1b3SmLz5ZnXEz7
今回は音響学会により研究会資料(電子版)が発行されます。購入希望される方は参加登録時にお申し込みください(以下*のついた発表の予稿集論文および全ての発表の要旨が掲載される予定です)。多くの方々のご参加をお待ちしております。

第344回日本音声学会研究例会・日本音響学会音声コミュニケーション研究会
プログラム

日時 2022年6月11日(土曜)
会場 Zoomによるオンライン開催
世話人 木村琢也 先生(清泉女子大学)・杉山由希子 先生(慶應義塾大学)

【プログラム】

13:00-13:05 開会挨拶

13:05-13:35
越智景子(京都大学/昭和女子大学)
「リモート時代の音響学講義ー教室から飛び出してー」*

13:35-14:05
難波文恵(岡山中央病院/川崎医療福祉大学)
「発話の明瞭さに関する客観的評価方法の検討 ―モーラ境界の分節性に注目して―」*

14:05-14:35
Viktoria Magne(ウエストロンドン大学)、鈴木田優衣◯(順天堂大学)、Giuliana Ferri (ブルーネル大学)
”(Mis)categorisation of L2 accents affects language attitudes: an L2 listener study”*

14:35-14:45 休憩

14:45-15:15
大井川 朋彦(日本大学)
「コーパスを用いた滞日日本語学習者の言い間違いに関する予備研究」

15:15-15:45
孫静(神戸大学)、林良子(神戸大学)
「撥音に先行する母音の「安定性」に関する一検討 ―中国語を母語とする日本語学習者との比較―」*

15:45 閉会挨拶

以上、多くの皆様のご協力、ご参加をお待ちしております。
日本音声学会企画委員会・日本音響学会音声コミュニケーション研究会 (お問い合わせは psj2016k@yahoo.co.jp まで)