第28回全国大会発表募集

2014年3月24日

日本音声学会第28回全国大会発表募集要項

以下の通り平成26年度の全国大会を開催します。つきましては口頭発表とポスター発表(いずれも初日午後)とワークショップの企画(2日目午前)を募集しますので、下記の要領でご応募下さい。
  • 開催日時:2014年9月27日(土曜), 28日(日曜)
  • 会場:東京農工大学

【口頭発表・ポスター発表の募集】

発表希望者は以下の要領に従いA4版2ページで応募書類を作成し、PDFとMSWordファイル(またはテキストファイル)の両方を6月10日までに psj2014@nacos.com へ送付して下さい。その際、メールのSubject(件名)欄に「音声学会第28回大会発表申込」と記入し、添付ファイルの名前は「psj2014(筆頭発表者氏名)」として下さい。申し込みに対して数日以内に受領確認のメールをお送りします。この確認メールが届かない場合には、申し込みが届いていない可能性がありますので6月15日までに上記のメールアドレスに問い合わせて下さい。
(1ページ目)
  1. 発表者全員の氏名と所属(和文ないし英文)
  2. 発表者全員の氏名と所属の英文名
  3. 筆頭著者に優秀発表賞応募資格(大学院生あるいは40歳以下の会員)がある場合、審査を希望するかどうか。希望する場合には(   )に生年月を付記。
  4. 筆頭著者の連絡先(メールアドレスと電話。採否の連絡に利用します)
(2ページ目)
  1. 和文発表題目(英語で発表する場合は不要)
  2. 英文発表題目
  3. 希望する発表形式(口頭発表かポスター発表か)
  4. 発表要旨(和文800字以内もしくは英文400語以内)
    要旨の字数(英文の場合は語数)を、要旨末に付記: 例 (796字)

<研究発表申し込みに際してのガイドライン>

  1. 発表者は日本音声学会の会員に限ります。共同発表の場合は、筆頭発表者が日本音声学会会員であれば応募できます。応募の段階で日本音声学会会員であるか、入会申し込みを済ませている必要があります。応募時に、筆頭発表者の今年度年会費が納入済みであることを確認してください。発表申込期限までに未納の場合には、発表申込が取り消されることがあります。
  2. 他の学会などで発表したもの、あるいは発表する予定のものとほとんど同じ内容のものの応募はできません。他学会との重複発表が判明した場合には本大会の発表(大会後に発覚した場合には発表記録)を取り消し、その旨を学会ホームページに掲示します。
  3. 発表要旨には応募の時点で得られている結論を明記して下さい。研究の目的だけを記し、これから実験を行うといった内容での応募は受理しません。
  4. 採否は6月20日までに通知します。採択された場合、7月20日(予定)までに予稿集用完成原稿(ファイルとハードコピー)を提出していただきます。締切に間に合わない原稿は予稿集に掲載できない場合があります。
  5. 予稿集原稿の形式は口頭発表、ポスター発表とも同一です(A4版6頁以内の予定)。
  6. 応募に際しては発表形式(口頭発表かポスターか)を選択してもらいますが、採否と発表形式の決定は企画委員会に一任してもらいます。口頭、ポスターのいずれにも対応できるようにして下さい。
  7. 発表言語は日本語または英語とします。発表題目と発表要旨は同一の言語で執筆して下さい。採択された場合、応募時に選択した言語で予稿集原稿を執筆し、また当日もその言語で研究発表していただきます。
  8. 大会当日に追加資料を配布することは禁止します。
  9. 本学会では大会前に、応募時の発表要旨をそのまま大会プログラムに添付して学会ホームページで公表します(ただし、参考文献一覧除く)。また同じ要旨を全国大会終了後、学会誌『音声研究』に発表要旨として掲載します。応募後の内容修正は受けつけませんので、慎重に執筆してから応募して下さい。
  10. ポスター発表の詳細(サイズ等)については、後日お知らせします。

【ワークショップ企画の募集】

今年度からワークショップ(大会2日目午前中2時間)の企画を募集します。ワークショップは複数の発表者が特定のテーマについて相互に関連した口頭発表を行った後、聴衆をまじえた質疑を行うことによって、テーマについて理解を深めようとする企画です。 企画を提案する者は以下の要領に従いA4版3ページ程度で応募書類を作成し、PDFとMSWordファイル(またはテキストファイル)の両方を6月10日までに psj2014@nacos.com へ送付して下さい。その際、メールのSubject(件名)欄に「音声学会第28回大会ワークショップ申込」と記入し、添付ファイルの名前は「psj2014workshop(企画者氏名)」として下さい。申し込みに対して数日以内に受領確認のメールをお送りします。この確認メールが届かない場合には、申し込みが届いていない可能性がありますので6月15日までに上記のメールアドレスに問い合わせて下さい。
(1ページ目)
  1. 企画者の氏名と所属(日本語および英語)
  2. 企画者の連絡先(メールアドレスと電話。採否の連絡に利用します)
  3. 司会者の氏名と所属(日本語および英語)
  4. 発表者全員の氏名と所属(発表順に日本語および英語)
(2ページ目)
  1. 和文ワークショップ題目(英語で発表する場合は不要)
  2. ワークショップ題目(英語)
  3. ワークショップの要旨(趣旨・内容、和文500字以内もしくは英文250語以内)
  4. 各発表の題目と要旨(発表者氏名は出さずに、発表順に各300字程度もしくは英文150語程度)

<ワークショップ申し込みに際してのガイドライン>

  1. 企画者・司会者は日本音声学会の会員に限ります。発表者は2名以上とし、その半数以上が会員であれば応募できます(応募の段階で日本音声学会会員であるか、入会申し込みを済ませている必要があります)。発表者以外に指定討論者を置くこともできます(会員資格は不問)。
  2. ワークショップの時間は2時間です。そのうち20分以上は聴衆を含めた質疑にあてて下さい。
  3. 他の学会などで企画したもの、あるいは企画する予定のものと同じ内容のものは応募できません。他学会との重複発表が判明した場合には本大会の発表(大会後に発覚した場合には発表記録)を取り消し、その旨を学会ホームページに掲示します。
  4. 学会から発表者に旅費、謝金等の支給はありません。
  5. 採否は6月20日までに通知します。採択された場合、7月20日(予定)までに予稿集用完成原稿を提出していただきます。締切に間に合わない原稿は予稿集に掲載できない場合があります。
  6. 予稿集原稿の形式は研究発表(口頭発表、ポスター発表)と同一ですが、分量はワークショップ全体の趣旨説明1頁、各発表4頁以内を予定しています。
  7. 発表言語は日本語または英語とします。発表題目と発表要旨は同一の言語で執筆して下さい。採択された場合、応募時に選択した言語で予稿集原稿を執筆し、また当日もその言語で研究発表していただきます
  8. 大会当日に追加資料を配布することは禁止します。
  9. 本学会では大会前に、応募時の発表要旨をそのまま大会プログラムに添付して学会ホームページで公表します(ただし、参考文献一覧除く)。また同じ要旨を全国大会終了後、学会誌『音声研究』に発表要旨として掲載します。応募後の内容修正は受けつけませんので、慎重に執筆してから応募して下さい。
(企画委員会)