‘重要なお知らせ’ カテゴリーのアーカイブ

大会口頭発表・ポスター発表要領および参加者の皆様への注意事項

参加者の皆様へ
  • 昼休みの時間が限られています.会場から最寄りのコンビニ等は少々距離がありますので,昼食はできる限りご持参ください.
  • 大学内には歴史的文化財となっている建築物もあり,飲食できる場所が限られています.飲食される場合には建物の掲示に注意し,許可された場所にてお願い致します.
  • 大会両日とも,142教室に書籍展示販売会場および休憩室を用意します.休憩室は飲食が可能です.
  • 大学構内は全面禁煙です.建物外の喫煙も禁止されています.また,大学近辺の路上での喫煙もご遠慮ください.
  • 会場は女子大学のため,男子用トイレの場所が限られております.当日男性用トイレマップを配布する予定です.
  • 会場の準備のため,懇親会に参加される方は9/18(水)までに事前登録をお願いします(すでにご登録いただいている方は,再度の登録は不要です).事前登録のフォームは, こちら です.

発表者全員(口頭発表,ポスター発表)の皆様へ
  • 発表会場では限られたWiFi接続しか提供できません.発表に必要なデータはローカルにお持ちいただくなど,ネットワーク接続がない状態でも発表できるようご準備ください.
  • 発表に余裕を持って臨めるよう,受付を早めに済ませておいてください.できる限り1日目の受付をお願い致します.
  • 一日目の懇親会には座長の先生をはじめ,多数の先生方が参加される予定 です.ご自分の発表についての意見交換の場所としてもご活用ください.

口頭発表者の皆様へ
  • 各発表に割り振られている時間は35分です.原則として発表時間25分,質疑応答10分を目安にご準備ください.大幅に時間を超過した場合,座長が発表を打ち切る場合がございます.
  • 各会場では,PCは映像がD-Sub 15pin端子,音声がミニジャック(3.5mmφ)で接続できます.HDMIなどのその他の形式での接続が必要な場合には,ご自身で変換アダプター等をご用意ください.
  • また,発表者は休憩時間などを利用し,事前に各自の機器が接続できるか 確認しておいてください.

ポスター発表者の皆様へ
  • ポスターのサイズは,A0縦(高さ1189mm * 幅841mm)の範囲で作成してください.ポスターボードの幅が841mmですので,これ以上大きいサイズは掲示できません.
  • ポスターの上部に,発表番号(P1等)をご記入ください.
  • ポスター発表の時間は,二日目9/29(日)14:50-16:10となっています.前半(14:50-15:30)をポスター番号が奇数番号,後半(15:30-16:10)を偶数番号のコアタイムとします.それぞれのコアタイムには,必ずポスターの前での説明をお願い致します.
  • ポスター会場には,プロジェクターや電源などの機材は準備致しません.


ご不明な点などがございましたら,下記問い合わせ先までお尋ねください.

日本音声学会 企画委員会 
Email: psj2016k@yahoo.co.jp

第33回全国大会プログラム

2019年(令和元年)度 第33回日本音声学会全国大会
The Thirty-Third General Meeting of the Phonetic Society of Japan
日程: 2019年9月28日(土),29日(日)
主催: 日本音声学会(The Phonetic Society of Japan)
会場: 清泉女子大学
〒141-8642 東京都品川区東五反田3−16−21
https://www.seisen-u.ac.jp/access/index.php
大会運営委員長: 木村琢也(清泉女子大学)

プログラムの詳細はこちらです

※2019/09/24 座長の変更など,いくつかプログラムに変更がございました (version3)。
※2019/09/12 プログラムの修正があり,PDFを差し替えました (version2)。

懇親会事前登録フォームはこちらです



参加者の皆様へ
  • 昼休みの時間が限られています.会場から最寄りのコンビニ等は少々距離がありますので,昼食はできる限りご持参ください.
  • 大学内には歴史的文化財となっている建築物もあり,飲食できる場所が限られています.飲食される場合には建物の掲示に注意し,許可された場所にてお願い致します.
  • 大会両日とも,142教室に書籍展示販売会場および休憩室を用意します.休憩室は飲食が可能です.
  • 大学構内は全面禁煙です.建物外の喫煙も禁止されています.また,大学近辺の路上での喫煙もご遠慮ください.
  • 会場は女子大学のため,男子用トイレの場所が限られております.当日男性用トイレマップを配布する予定です.
  • 会場の準備のため,懇親会に参加される方は9/18(水)までに事前登録をお願いします(すでにご登録いただいている方は,再度の登録は不要です).事前登録のフォームは, こちら です.

発表者全員(口頭発表,ポスター発表)の皆様へ
  • 発表会場では限られたWiFi接続しか提供できません.発表に必要なデータはローカルにお持ちいただくなど,ネットワーク接続がない状態でも発表できるようご準備ください.
  • 発表に余裕を持って臨めるよう,受付を早めに済ませておいてください.できる限り1日目の受付をお願い致します.
  • 一日目の懇親会には座長の先生をはじめ,多数の先生方が参加される予定 です.ご自分の発表についての意見交換の場所としてもご活用ください.

口頭発表者の皆様へ
  • 各発表に割り振られている時間は35分です.原則として発表時間25分,質疑応答10分を目安にご準備ください.大幅に時間を超過した場合,座長が発表を打ち切る場合がございます.
  • 各会場では,PCは映像がD-Sub 15pin端子,音声がミニジャック(3.5mmφ)で接続できます.HDMIなどのその他の形式での接続が必要な場合には,ご自身で変換アダプター等をご用意ください.
  • また,発表者は休憩時間などを利用し,事前に各自の機器が接続できるか 確認しておいてください.

ポスター発表者の皆様へ
  • ポスターのサイズは,A0縦(高さ1189mm * 幅841mm)の範囲で作成してください.ポスターボードの幅が841mmですので,これ以上大きいサイズは掲示できません.
  • ポスターの上部に,発表番号(P1等)をご記入ください.
  • ポスター発表の時間は,二日目9/29(日)14:50-16:10となっています.前半(14:50-15:30)をポスター番号が奇数番号,後半(15:30-16:10)を偶数番号のコアタイムとします.それぞれのコアタイムには,必ずポスターの前での説明をお願い致します.
  • ポスター会場には,プロジェクターや電源などの機材は準備致しません.


ご不明な点などがございましたら,下記問い合わせ先までお尋ねください.

日本音声学会 企画委員会 
Email: psj2016k@yahoo.co.jp

第340回研究例会のお知らせ

第340回研究例会のお知らせ

第340回研究例会は,2019年11月30日(土)に大阪女学院大学にて開催する予定です.詳細は追ってお知らせいたします.

日時 2019年11月30日(土曜)
会場 大阪女学院大学 玉造キャンパス
(〒540-0004 大阪市中央区玉造2-26-54)
http://www.wilmina.ac.jp/oj/?about=access
大阪環状線 玉造駅 下車 7 分
長堀鶴見緑地線 玉造駅 下車 3 分
世話人 大塚 朝美先生(大阪女学院大学)

第339回研究例会

日時 2019年6月1日(土) 13:00-17:40
会場 大東文化大学 大東文化会館
住所 〒175-0083 東京都板橋区徳丸 2-4-21
https://www.daito.ac.jp/campuslife/campus/facility/culturalhall.html
東武東上線 東武練馬駅 下車 徒歩5分
世話人 米山聖子先生(大東文化大学)
事前登録 事前申し込みは不要、参加費無料
問合せ先 日本音声学会企画委員会 psj2016k@yahoo.co.jp
プログラム:

開会挨拶(13:00-13:10)

I. 口頭発表 Oral presentations(13:10-16:00)

  1. 13:10-13:50
    植田 尚樹 Naoki UETA(大阪大学/日本学術振興会)
    「モンゴル語における語中閉鎖音の帯気性の知覚」
    “Perception of aspiration of word-medial stops in Mongolian”
  2. 13:50-14:30
    大井川 朋彦 Tomohiko Ooigawa(日本大学)・高橋 絹子 Kinuko Takahashi(大阪女学院大学)
    「プロ通訳者による諸英語変種の音声知覚」
    “Perception of varieties of English by professional interpreters”
<14:30-14:40 休憩>
  1. 14:40-15:20
    李 俏 LI QIAO(大連理工大学・東京大学)・李 墨彤 LI MOTONG(大阪大学)・峯松 信明 MINEMATSU NOBUAKI(東京大学)
    「母語話者が有するアクセント感覚の統計的モデリングとそれを用いた学習者のアクセント感覚の定着に関する定量的分析」
    “Statistical modeling of natives’ implicit knowledge of accentuation and its use for quantitative analysis of learners’ acquisition of the implicit knowledge”
  2. 15:20-16:00
    平山 真奈美 Manami Hirayama(成蹊大学)
    “Development of vowel devoicing in Japanese: A case study of a 1-year-old child“
<16:00-16:10 休憩>

II. 特別講演会(16:10-17:40)

Keith Johnson (University of California at Berkeley)
“What is phonetic substance? Insight from individual differences in speech production“
  • 16:10-17:10 講演
  • 17:10-17:40 質疑応答・ディスカッション
  • 日本音声学会第33回全国大会口頭発表・ポスター発表募集要項

    以下の通り令和元(2019)年度の全国大会を開催します。
    開催日時: 2019年9月28日(土曜)、29日(日曜)
    会場: 清泉女子大学(〒141−8642 東京都品川区東五反田3−16−21) https://www.seisen-u.ac.jp/access/index.php
    大会運営委員長: 木村琢也先生(清泉女子大学)

    口頭発表とポスター発表(両方とも2日目)とシンポジウム/ワーク ショップの企画(初日午後)を募集します。 口頭発表・ポスター発表については電子申請となりますので 下記の要領を熟読の上、早めにご応募下さい。

    口頭発表・ポスター発表の募集

    発表希望者は学会のHPの以下のサイトから申し込んでください。
    申込みに際しては、PDFとMSWordファイル(またはテキストファイル)の両方が必要です。

    ◆申込システムページ◆
    https://iap-jp.org/psj/conf33/login/

    発表申込締め切り:2019年6月13日(木) 23:59 (日本標準時)です。
    • 発表申込完了後、確認のメールが自動配信されます。
    • この確認メールが届かない場合には、申し込みが未完了または登録したメールアドレスが誤っている可能性があります。
    • その他システム利用時のトラブルについては、6月13日までに大会ヘルプデスクにお問い合わせ下さい。
    ◆日本音声学会大会ヘルプデスク◆
    電子メール:psj-desk@bunken.co.jp

    研究発表申し込み時の入力内容

    • 発表者全員の氏名と所属(和文および英文)
      • 大学院生の方の所属は「○○大学大学院」としてください。
    • 発表形式(口頭発表/ポスター発表)
      • 発表時間の目安は、口頭発表30分(質疑含む)、ポスター発表90分です。正確な発表時間は後ほどお知らせします。
    • 対象言語(以下から選択)
      • 日本語(共通語・東京方言)/日本語(他の方言)/日本語教育/英語・英語教育/韓国語・韓国語教育/中国語・中国語教育/上記以外の言語
    • 発表分野(以下から選択)
      • 母音/子音/アクセント・トーン/イントネーション/リズム/その他
    • 発表言語(日本語/英語)
    • 題目(和文)
    • 題目(英文)
    • 発表要旨
      • 日本語(800文字以内)/英語(400 words 以内)
      • A4サイズでMS-Word(またはテキスト、TeX)ファイルおよびPDFファイルを作成し,両方ともシステムから投稿(アップロード)してください。
      • MS-Word用のフォーマットはhttp://www.psj.gr.jp/jpn/downloadsからダウンロードできます。
    • 優秀発表賞への応募(する/しない)

    研究発表申し込みに際してのガイドライン

    1. 発表者は日本音声学会の会員に限ります。
      共同発表の場合は、筆頭発表者が日本音声学会会員であれば応募できます。
      応募の段階で日本音声学会会員であるか、入会申し込みを済ませている必要があります。
      応募時に、筆頭発表者の今年度年会費が納入済みであることを確認してください。
      発表申し込み期限までに未納の場合には、発表申し込みが取り消されることがあります。
      詳しくはhttp://www.psj.gr.jp/jpn/membershipをご覧ください。
    2. 筆頭発表者として応募できるのは口頭発表、ポスター発表合わせて1件だけです。
    3. 筆頭著者に優秀発表賞応募資格(大学院生あるいは令和元(2019)年9月15日時点で40歳以下の会員)がある場合、審査を希望するかどうかを選択して下さい。
    4. 他の学会などで発表したもの、あるいは発表する予定のものとほとんど同じ内容のものの応募はできません。
    5. 発表要旨には応募の時点で得られている結論を明記してください。
      研究の目的だけを記し、これから実験を行うといった内容での申し込みは採択しません。
    6. 応募の際に発表形式(口頭発表かポスターか)を選択していただきますが、「発表形式変更可」を選択された場合、発表形式の決定は企画委員会に一任していただきます。
    7. 採否は2019年7月10日ごろに通知します。
      採択された場合、2019年8月8日(木)までに予稿集原稿をPDFファイルで提出していただきます。
      こちらも電子投稿でお願いします。締め切りに間に合わない原稿はウェブページに掲載できない場合があります。
      なお、ウェブページには投稿された原稿のまま掲載されます。書式等をよくご確認の上ご投稿ください。
    8. 予稿集原稿の形式は口頭発表、ポスター発表とも同一です。(A4版6ページ以内の予定)
    9. 発表言語は日本語または英語です。要旨と予稿集原稿は選択した発表言語で執筆してください。発表言語の変更はできませんので、当日もその言語で発表していただきます。また、後日ご提出いただく『音声研究』掲載用の発表要旨(12参照)も同様です。
    10. 大会当日に追加資料を配布することは禁止します。
    11. 本学会では予稿集を学会ホームページで会員および大会参加者に公開します。
      冊子体は作りません。
    12. 大会終了後、学会誌『音声研究』に掲載する発表要旨をあらたに執筆し、提出していただきます。
    13. ポスターの詳細(サイズ等)については、後日おしらせします。
    14. 発表申込内容について、所属や共著者等の情報も含め、後からの修正は受け付けません。よく確認してから応募するようにしてください。
    以上 

    日本音声学会 企画委員会

    第339回研究例会のお知らせ ―口頭発表の募集―

    第339回研究例会のお知らせ ー口頭発表の募集ー

    第339回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表を募集します。多くの方からのご応募をお待ちしています。申し込みは,会員資格を有する方(2019年度の年会費を納入済みの方)に限ります。

    今回の例会では,University of California at Berkeley のKeith Johnson先生の特別講演も予定しております。また,シンポジウムは募集いたしません。

    日時 2019年6月1日(土曜)
    会場 大東文化大学 大東文化会館(〒175-0083 東京都板橋区徳丸2-4-21)
    https://www.daito.ac.jp/campuslife/campus/facility/culturalhall.html
    東武東上線 東武練馬駅 下車 徒歩5分
    世話人 米山聖子先生(大東文化大学)

    ―口頭発表の募集―

     口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度) を募集します。希望者は2019年4月26日(金)必着で、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を psj2016k@yahoo.co.jp 宛に送ってください。メールのSubjectはメールのSubjectは「339回研究例会発表申込」、ファイル名は「339回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。 採否は審査のうえ5月7日頃までにお知らせします。
    1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
    2. 発表者名英文・ローマ字表記(全員分)
    3. 発表者所属(全員分)
    4. 発表者英文所属(全員分)
    5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
    6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
    7. 発表の要旨(400字程度)
    8. 発表時に利用を希望する機器(PC,プロジェクター以外)
    (企画委員会)

    第33回全国大会(予定)

    第33回全国大会は,以下の日程で開催予定です。
    • 日程:2019年9月28日(土)、29日(日)
    • 場所:清泉女子大学

    第29回音声学セミナー「音声の録音と聴取の基礎」

    下記の通り、日本音声学会・日本音響学会が共催で音声学セミナーを開催いたします。
    (定員に達し次第、申し込みを締め切ります。お早目にお申し込みください。)
    主催: 日本音声学会 企画委員会
    日本音響学会 音声コミュニケーション調査研究委員会
    日時: 2019年3月22日(金)13:00 ~ 16:00
    テーマ: 音声の録音と聴取の基礎
    内容: 音声研究に必要な音声の録音や聴取の方法について、改めて基礎から学ぶためのセミナーです。
    講師: 河原英紀先生(和歌山大学)
    津崎実先生(京都市立芸術大学)
    榊原健一先生(北海道医療大学)
    会場: 早稲田大学 早稲田キャンパス 8-B107 (8号館地下1階) https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
    • 会場への問い合わせはご遠慮下さい。
    共催: 早稲田大学 ことばの科学プロジェクト研究所
    参加費: 参加費: 会員 1,000円, 非会員 2,000円
    定員: 100名
    申込方法: メールで下記のアドレスにメールでお申し込みください.
    申込先アドレス psj2016k@yahoo.co.jp

    件名(Subject)に「第29回音声学セミナー申し込み」とお書きください。
    メール本文には以下の項目をお書きください。
    • 氏名:
    • 日本音声学会、日本音響学会 会員・非会員の別:
    問い合わせ先: 日本音声学会 久野マリ子(kuno@kokugakuinn.ac.jp)
    日本音響学会 荒井隆行 (arai@sophia.ac.jp)

    ご案内ポスター PSJ_29th_Seminar_2019_03.pdf (352kB)

    2018年度音声学入門講座「英語辞書の発音表記から最近のアメリカ発音を知る」

    日時: 2019(平成31)年1月26日(土)13:30~17:00
    講師: 牧野武彦先生(中央大学教授)
    会場: 東京大学本郷キャンパス工学部2号館4階241講義室
    (〒113-8656 文京区本郷7-3-1)
    本郷アクセスマップ:
    https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/campus-guide/map01_02.html
    工学部2号館:
    https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html
    主催: 日本音声学会(音声学普及委員会)
    世話人: 峯松信明(東京大学)
    参加費: 会員無料、非会員(一般)1,000円、非会員(学生)500円
    定員: 100名(事前申込制)
    申込み方法: 下記のフォームにアクセスして、お申込ください。
    https://goo.gl/forms/yikIsvGLq8hY45rI3
    概要: 英語を正しく発音できるようになるためには、個々の音の発音の仕方だけでなく、それぞれの単語の発音を知る必要があります。そのためには辞書の発音表記を使うのが最も確実ですが、日本の英語辞書は記号の使い方が複雑なものが多く、正しく使いこなせている人は多くありません。この講座では辞書で使われている発音表記からアメリカ発音を読み取る方法を解説・実習します。また、アメリカのメディアや日本で使われる教材に現れる英語の発音が、最近は「教科書的」発音から2方向に分かれる傾向にあり、結果としてアメリカ英語には3種類の標準的な発音が存在することも実際の音声とともに紹介します。受講に際して、音声学の予備知識がなくても大丈夫なように講演を構成します。英語を教える先生方や、その他、英語の発音を学び直したい方はふるってご参加ください。
    講師紹介: 牧野武彦(中央大学教授):専門は英語音声学。著書に『日本人のための英語音声学レッスン』(大修館, 2005)の他、Peter Ladefogedの A Course in Phonetics (『音声学概説』, 大修館,1999)の訳者としても知られる。三省堂『グランドセンチュリー英和辞典』の発音担当を長年勤める。
    問合せ先: 本講座についてのお問合せは、音声学会普及委員会psjf.regist.desk[at]gmail.comまで

    2018年度音声学入門講座 「IPA入門」

    日時: 2018(平成30)年12月8日(土)13:30~17:00
    講師: 木村琢也先生(清泉女子大学教授)
    会場: 神戸学院大学 ポートアイランドキャンパス D号館3階306教室
    (〒650-8586 兵庫県神戸市中央区港島1丁目1−3)
    http://www.kobegakuin.ac.jp/access/portisland.html
    (学内の食堂は14:00まで、コンビニは15:00まで営業しております)
    主催: 日本音声学会(音声学普及委員会)
    世話人: 山本誠子(神戸学院大学)
    参加費: 会員無料、非会員(一般)1,000円、非会員(学生)500円
    定員: 60名(事前申込制)
    申込み方法: 下記のフォームにアクセスして、お申込ください。
    https://goo.gl/forms/GRP79KKZJ3OfDEyU2
    概要: 音声学の基本となる国際音声記号(International Phonetic Alphabet, 略称IPA)に関する一般の方向けのセミナーです。IPAにどんな記号があり、どのような考え方に基づいて作られているかについて、基本的な知識を身につけることを目標とします。予備知識は必要ありませんが、日本語やさまざまな外国語の発音に興味のある方に受講していただきたいと思っています。学習中の外国語の発音を向上させたい方、自分の母語の発音を客観的に観察したい方、発音指導に携わっている教師の皆様などに役立つセミナーを目指します。
    問合せ先: 本講座についてのお問合せは、音声学会普及委員会psjf.regist.desk[at]gmail.comまで