‘音声学入門講座’ カテゴリーのアーカイブ

2019年度音声学入門講座「IPA入門」

日時: 2020(令和2)年2月8日(土)13:30~17:00
講師: 木村琢也先生(清泉女子大学教授)
会場: 清泉女子大学 1号館3階131教室
(141-8642 東京都品川区東五反田3-16-21)
https://www.seisen-u.ac.jp/access/index.php
主催: 日本音声学会(音声学普及委員会)
世話人: 木村琢也(清泉女子大学)
参加費: 一般会員1000円、学生会員500円、非会員3000円
定員: 60名(事前申込制)
申込み方法: 下記のフォームにアクセスして、お申込ください。
https://forms.gle/t5ArbJXEmyibtvNc7
概要: 音声学の基本となる国際音声記号(International Phonetic Alphabet, 略称IPA)に関する一般の方向けのセミナーです。IPAにどんな記号があり、どのような考え方に基づいて作られているかについて、基本的な知識を身につけることを目標とします。予備知識は必要ありませんが、日本語やさまざまな外国語の発音に興味のある方に受講していただきたいと思っています。学習中の外国語の発音を向上させたい方、自分の母語の発音を客観的に観察したい方、発音指導に携わっている教師の皆様などに役立つセミナーを目指します。
問合せ先: 本講座についてのお問合せは、音声学会普及委員会 fukyuu.psj [AT] gmail.com まで

2018年度音声学入門講座「英語辞書の発音表記から最近のアメリカ発音を知る」

日時: 2019(平成31)年1月26日(土)13:30~17:00
講師: 牧野武彦先生(中央大学教授)
会場: 東京大学本郷キャンパス工学部2号館4階241講義室
(〒113-8656 文京区本郷7-3-1)
本郷アクセスマップ:
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/campus-guide/map01_02.html
工学部2号館:
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html
主催: 日本音声学会(音声学普及委員会)
世話人: 峯松信明(東京大学)
参加費: 会員無料、非会員(一般)1,000円、非会員(学生)500円
定員: 100名(事前申込制)
申込み方法: 下記のフォームにアクセスして、お申込ください。
https://goo.gl/forms/yikIsvGLq8hY45rI3
概要: 英語を正しく発音できるようになるためには、個々の音の発音の仕方だけでなく、それぞれの単語の発音を知る必要があります。そのためには辞書の発音表記を使うのが最も確実ですが、日本の英語辞書は記号の使い方が複雑なものが多く、正しく使いこなせている人は多くありません。この講座では辞書で使われている発音表記からアメリカ発音を読み取る方法を解説・実習します。また、アメリカのメディアや日本で使われる教材に現れる英語の発音が、最近は「教科書的」発音から2方向に分かれる傾向にあり、結果としてアメリカ英語には3種類の標準的な発音が存在することも実際の音声とともに紹介します。受講に際して、音声学の予備知識がなくても大丈夫なように講演を構成します。英語を教える先生方や、その他、英語の発音を学び直したい方はふるってご参加ください。
講師紹介: 牧野武彦(中央大学教授):専門は英語音声学。著書に『日本人のための英語音声学レッスン』(大修館, 2005)の他、Peter Ladefogedの A Course in Phonetics (『音声学概説』, 大修館,1999)の訳者としても知られる。三省堂『グランドセンチュリー英和辞典』の発音担当を長年勤める。
問合せ先: 本講座についてのお問合せは、音声学会普及委員会psjf.regist.desk[at]gmail.comまで

2018年度音声学入門講座 「IPA入門」

日時: 2018(平成30)年12月8日(土)13:30~17:00
講師: 木村琢也先生(清泉女子大学教授)
会場: 神戸学院大学 ポートアイランドキャンパス D号館3階306教室
(〒650-8586 兵庫県神戸市中央区港島1丁目1−3)
http://www.kobegakuin.ac.jp/access/portisland.html
(学内の食堂は14:00まで、コンビニは15:00まで営業しております)
主催: 日本音声学会(音声学普及委員会)
世話人: 山本誠子(神戸学院大学)
参加費: 会員無料、非会員(一般)1,000円、非会員(学生)500円
定員: 60名(事前申込制)
申込み方法: 下記のフォームにアクセスして、お申込ください。
https://goo.gl/forms/GRP79KKZJ3OfDEyU2
概要: 音声学の基本となる国際音声記号(International Phonetic Alphabet, 略称IPA)に関する一般の方向けのセミナーです。IPAにどんな記号があり、どのような考え方に基づいて作られているかについて、基本的な知識を身につけることを目標とします。予備知識は必要ありませんが、日本語やさまざまな外国語の発音に興味のある方に受講していただきたいと思っています。学習中の外国語の発音を向上させたい方、自分の母語の発音を客観的に観察したい方、発音指導に携わっている教師の皆様などに役立つセミナーを目指します。
問合せ先: 本講座についてのお問合せは、音声学会普及委員会psjf.regist.desk[at]gmail.comまで

2017年度音声学入門講座 「IPAトレーニング」

以下のように音声学入門講座「IPAトレーニング」を開催いたします。奮ってご参加ください。 なお、当日はセンター入試実施日と重なっており、新幹線開通後、観光客数大変増えていることから、 お早めの宿泊の手配をおすすめいたします。

日時: 2018(平成30)年1月13日(土)10:30~16:50
 および1月14日(日)10:30~16:50
(2日間の講習会となります。1日だけの参加はできません)
講師: 上野善道先生(東京大学名誉教授)
会場: ITビジネスプラザ武蔵
(〒920-0855 金沢市武蔵町14番31号)
https://www.bp-musashi.jp/
主催: 日本音声学会(音声学普及委員会)
世話人: 松田真希子(金沢大学)
参加費: 学生・会員1,000円,非会員4,000円
定員: 30名(事前申込制)
申込み方法: 以下のフォームよりお申込ください。
https://goo.gl/forms/pgrpzbrUgcu3M1tW2
(※ フォームからの自動返信をもって参加の受付といたしますので、ご了承ください。)
概要: これまで東京と広島で開催しました「IPAトレーニング」を、今年度は金沢で実施いたします。IPA入門講座などを受講した程度の予備知識があり、是非本格的なIPAトレーニ ングをしてみたいと考える方のための講座です。全く初めてで、どんなものか多少興味があって気軽に受けてみたいという方には向きません。人数制限があるため、 2日間すべての授業に真剣に参加できる方のみを対象とします。ただ聞くだけの講義形式ではなく、実際のトレーニング、訓練のため発音練習をすることが中心である点にご注意下さい。また、時間があれば音声の聞き取りも行ないます。

2017年度音声学入門講座 「IPA入門」

  • 日時: 2017(平成29)年10月28日(土)13:30~17:00
  • 講師:木村琢也先生(清泉女子大学教授)
  • 会場: 日本女子大学 目白キャンパス
    (〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1)
    http://www.jwu.ac.jp/unv/access.html
    (学内に外来者用の駐車場はありません。車でのご来場はご遠慮ください。)
  • 主催: 日本音声学会(音声学普及委員会)
  • 世話人: 松森晶子(日本女子大学文学部)
  • 参加費: 会員無料 、非会員1,000円(非会員学生500円)
  • 定員:  60名(事前申込制)
  • 申込み方法: 以下のようにメールにて申し受けます。
  • 宛先:psjf.regist2017[at]gmail.com
    (※ 送信に際しては[at]を@に置き換えてください) 件名(subject):1028講座申込み
    本文:
    – お名前(読みがな)
    – ご所属
    – 学生/一般、の区別
    – 音声学会会員/非会員、の区別
    をご記入の上、お送りください。
    ・メール1通につき1名でお願いいたします。
    ・メール送信から5日以上経過しても参加の可否を知らせる返信がない場合には、お手数ですが再度ご連絡ください。
    ・件名(subject)が正しくないメールは申込処理されない場合がありますのでご注意ください。

    以下のフォームからもお申込みできます。
    https://goo.gl/forms/6vA8dHyoNel6khl83
    (すでにメールでご連絡くださった方は再度申し込みは不要です)
  • 概要: 音声学の基本となる国際音声記号(International Phonetic Alphabet, 略称IPA)に関する一般の方向けのセミナーです。
    IPAにどんな記号があり、どのような考え方に基づいて作られているかについて、基本的な知識を身につけることを目標とします。
    予備知識は必要ありませんが、日本語やさまざまな外国語の発音に興味のある方に受講していただきたいと思っています。
    学習中の外国語の発音を向上させたい方、自分の母語の発音を客観的に観察したい方、発音指導に携わっている教師の皆様などに役立つセミナーを目指します。

OJAD(オンライン日本語アクセント辞書)講習会のお知らせ

2013年度、日本音声学会学術研究奨励賞を受賞した、OJAD(http://www.gavo.t.u-tokyo.ac.jp/ojad/)講習会(音声学会普及委員会協賛)を以下のとおり開催いたします。奮ってご参加ください。なお,OJAD 講習会の内容は,
  1. 日本語のアクセント・イントネーションの基礎
  2. 学習者の不適切な韻律を母語話者はどのように聞いているのか?
  3. OJAD 4機能の紹介と演習
  4. アクセント変形(結合)の規則化
  5. OJAD を使った音声指導の例
で構成されていますが、講習会の時間に応じて内容は変わります。

以下の講習会が予定されています。今後も継続的に講習会は開催されます。最新の情報は,OJAD facebook ページ
https://goo.gl/KymCfA
でご確認下さい。講習会の申込方法についても,各講習会の flyer を上記ページにてご覧下さい。

【OJAD講習会開催予定】(2017年1月21日現在)

  • 2017/02/19(日) 香川県国際交流協会(アイパル香川)(香川県高松市)
  • 2017/03/18(土) ローマ日本文化会館(イタリア,ローマ)
  • 2017/03/21(火) マドリード国際交流基金(スペイン,マドリード)

【終了した講習会】(2017年1月21日現在)

  • 2016/07/15(金) 長沼日本語学校(東京都渋谷区)
  • 2016/08/20(土) 長崎国際大学(長崎県佐世保市)
  • 2016/09/13(火) サンフランシスコ州立大学(米国CA州)
  • 2016/09/17(土) プリンストン大学(米国NJ州)
  • 2016/09/18(日) ジョージワシントン大学(米国Washington DC)
  • 2016/09/19(月) ジョージタウン大学(米国Washington DC)
  • 2016/09/20(火) ジョージメイソン大学(米国VA州)
  • 2016/10/10(月) 愛媛大学(愛媛県松山市)
  • 2016/10/22(土) 釜山外国語大学校(韓国,釜山)
  • 2016/10/23(日) 建国大学校(韓国,ソウル)
  • 2016/11/19(土) 東京大学(東京都文京区)
  • 2016/12/03(土) ハワイ大学(米国HI州)
  • 2016/12/11(日) Campbell Hall 高校(米国CA州)
  • 2016/12/12(月) La Jolla Riford 図書館(米国CA州)
  • 2016/12/26(月) ハートンホール日本生命御堂筋ビル(大阪府大阪市中央区)
お問合せ先:Project OJAD ojad[at]gavo.t.u-tokyo.ac.jp

2016年度音声学入門講座「実感!音声学」

日時: 2017年1月21日(土)13時半―17時 (開場は30分前)
予定: 13:30-15:00/15:20-16:30 講義・デモ・実習 (休憩20分)
16:30-17:00 質問・自由討論・途中退場可
講師: 川原繁人先生(慶應義塾大学言語文化研究所・准教授)
主催: 日本音声学会(音声学普及委員会)
共催: 戦略的研究基盤形成支援事業・コミュニケーション行動の生涯発達研究拠点
会場: 慶應義塾大学日吉キャンパス第八校舎812教室
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/hiyoshi.html(キャンパスマップの16番)
世話人: 皆川泰代先生(慶應義塾大学文学部)
参加費: 学生・会員無料、非会員一般1,000円
定員: 80名
概要: 皆さんはもし怪獣「ゴジラ」が「コシラ」だったら、どんなイメージを持ちますか?「ワマナちゃん」と「サタカちゃん」の二人の女の子がいたら、どちらが優しい女の子だと思いますか?このように音から連想されるイメージは私たちの発音の仕方や音響特徴と深く関わっています。本セミナーでは「私たちの口の動き」が「空気の物理的な振動」に変わり、その振動が「心理的な音」として理解されるまで、出来るだけやさしく解説します。最新の科学技術を用いたデモ動画や、ちょっとした工作のような演習も含めて、私たちの「声」に関する謎を解き明かしていきます。
講師紹介: 2002年国際基督教大大学学士(教養)、2007年マサチューセッツ大学博士(言語学)。ジョージア大学助教授、ニュージャージー州立ラトガーズ大学助教授を経て、現在慶應義塾大学言語文化研究所准教授。専門は実験音声学及び実験音韻論。また最近は「音声学と社会の接点」や「音声学と教育」に関する活動を精力的に行っている。国際学術雑誌に多くの論文を掲載。最近の著作に「音とことばのふしぎな世界」(岩波サイエンスライブラリー、2015年)がある。
申込み方法: 以下のようにメールにて申し受けます。
宛先:psjf.regist2016[at]gmail.com
(※ 送信に際しては[at]を@に置き換えてください)
件名(subject):0121講座申込み
本文:
– お名前(読みがな)
– ご所属
– 音声学会会員/非会員、の区別
をご記入の上、お送りください。
・メール1通につき1名でお願いいたします。
・メール送信から5日以上経過しても参加の可否を知らせる返信がない場合には、お手数ですが再度ご連絡ください。
・件名(subject)が正しくないメールは申込処理されない場合がありますのでご注意ください。

2016年度音声学入門講座「IPAトレーニング」

定員に達したため,申し込みの受付は終了しました。(2016/07/13)

日時: 2016(平成28)年9月19日(月)10:30~16:50
および 9月20日(火)10:30~16:50
(2日間の講習会となります。1日だけの参加はできません)
講師: 上野善道先生(東京大学名誉教授)
会場: 日本女子大学 目白キャンパス
(〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1)
http://www.jwu.ac.jp/unv/access.html
(学内に外来者用の駐車場はありません。車でのご来場はご遠慮ください。)
主催: 日本音声学会(音声学普及委員会)
世話人: 松森晶子(日本女子大学文学部)
参加費: 学生・会員1,000円,非会員4,000円
定員: 30名(事前申込制)
申込み方法: 以下のようにメールにて申し受けます。
  • 宛先:psjf.regist2016[at]gmail.com
    (※ 送信に際しては[at]を@に置き換えてください)
  • 件名(subject):0919講座申込み
  • 本文:
     - お名前(読みがな)
     - 学生の場合には学校・大学名
     - 音声学会会員/非会員,の区別
をご記入の上、お送りください。
  • メール1通につき1名でお願いいたします。
  • メール送信から5日以上経過しても参加の可否を知らせる返信がない場合には,お手数ですが再度ご連絡ください。
  • 件名(subject)が正しくないメールは申込処理されない場合がありますのでご注意ください。
概要: 昨年度は広島にて実施いたしました「IPAトレーニング」ですが,今年度は東京で実施いたします。今までに,IPA入門講座などを受講した経験があり,是非本格的なIPAトレーニングをしてみたいと考える方のための講座です。全く初めてで,どんなものか多少興味があり気軽に受けたいという方には向きません。人数制限があるため2日間すべての授業に真剣に参加できる方のみを対象とします。ただ聞くだけの講義形式ではなく実際のトレーニング,訓練のため発音していただくことが中心である点にもご注意下さい。また,時間があれば音声の聞き取りも行います。

日本音声学会 2015年度音声学入門講座報告

  • 日時:2015年8月29日(土)10:30~16:50,30日(日)10:30~16:50
  • テーマ:IPAトレーニング
  • 講師:上野善道先生(東京大学名誉教授)
  • 世話人:船津誠也(県立広島大学)
  • 会場:県立広島大学 広島キャンパス教育研究棟1 1243教室
  • 主催:日本音声学会(音声学普及委員会)
  • 参加者:32名(会員・学生21名・非会員11名)
9月29、30日県立広島大学広島キャンパスにおいてIPA講習会を開催した。
参加者は32名であった。うち会員は12名、非会員は20名。
全参加者のうち学生は13名。

以上

日本音声学会2015年度成果公開イベント 「声とことばの不思議」報告

 児童・生徒に対する音声学普及を目的とした科学研究費成果公開Bに基づく一般公開講座「声とことばの不思議」は、音声学普及委員会によって下記の通り開催された。
  • 開催日:2015年7月18日(土)10:00-16:00
  • 場所:日本大学文理学部百周年記念館1階多目的室
  • 主催:日本音声学会(音声学普及委員会)/日本大学文理学部 
  • 共催:世田谷区教育委員会
  • 世話人・講師:田中ゆかり・ソヌミ・林直樹(以上、日本大学文理学部)
  • 協力:荒井隆行(上智大学理工学部)
 共催の日本大学文理学部科学実験・文化フェアの参加者数は、1,664人であった。「声とことばの不思議」への正確な来室者数は不明だが、退出時のアンケートに回答した人数は274人で、小学生とその保護者がほとんどで、日本大学文理学部近隣の世田谷区・杉並区からの来場者が多かった(世田谷区・杉並区からの来場は回答者のうち84%)。日本音声学会広報活動ならびに日本方言研究会MLなどで本イベント開催を知り、来場したという回答も見受けられ、子ども連れの本学会会員の姿も認められた。来室者は開催時間中ひっきりなしで、盛況であった。本企画は、声道模型展示&実演ブース(講師:ソヌミ、協力:荒井隆行)、音響ブース(声紋名札を作ろう! 講師:林直樹)、工作ブース(講師:田中ゆかり)、おもちゃブース(声とことばにかんするおもちゃの展示・実演と解説)の4ブースに分かれて活動を行った。工作は肺模型工作とクント管工作の2種類4回ずつ実施した。各回10人ずつ計80人の計画(先着順)で実施したが、各回とも定員を上回る人気で、キャンセル待ちなども適宜受け付けた。予備工作キットなども投入し、最終的には、計102人を受け入れた。退出時アンケートで具体的に感想を述べた人は157人(自由回答)。1件、来場時にはすでに満席で工作に参加できずに残念であったという保護者からの指摘を受けたほかは、すべて楽しかった、ためになったというもので、児童・生徒に対する音声学普及という科学研究費研究成果公開Bを受けて実施された本企画の狙いはおおむね達成されたといえる。「楽しかった」などの内訳は、工作がもっとも多いが、4ブースバランスよく評価されており、企画全般を評価する回答も約1割認められた。
以上