| http://www.psj.gr.jp/jpn/publication/table_of_contents/vol20 |
‘会員の皆様へ’ カテゴリーのアーカイブ
日本音声学会学術研究奨励賞2016年度の応募を開始します
日本音声学会学術研究奨励賞は、本学会が音声学分野の発展を奨励することを目的とし、2012年度に創設されました。本賞は、本学会会員による音声学の発展と普及に貢献する優れた業績・活動に対して、賞状とともに副賞5万円を与えるものです。
2016年度の募集を開始しますので、ふるってご応募ください。
2016年度の募集を開始しますので、ふるってご応募ください。
学術研究奨励賞選考委員会委員長
佐藤大和
佐藤大和
| 日本音声学会学術研究奨励賞 2016年度応募要項 |
『音声研究』投稿規程の一部改定のお知らせ
『音声研究』投稿規程の「2. 投稿原稿」の一部を改定し、要旨とキーワードについて和文原稿の場合は英文と和文の両方を付けることとしました。この改定は第21巻第1号に掲載のものから適用します。
また、同時に、博士論文の一部も投稿できることを明記しました。
本ホームページにある「投稿規程」には既にこの改定が反映されています。『音声研究』には第20巻3号から新しいものを掲載します。
2016年9月 編集委員会
また、同時に、博士論文の一部も投稿できることを明記しました。
本ホームページにある「投稿規程」には既にこの改定が反映されています。『音声研究』には第20巻3号から新しいものを掲載します。
2016年9月 編集委員会
「音声の研究」などの電子化に関するお願い
創立90周年を迎えた日本音声学会では、「音声の研究」など学会が保有する貴重な知的財産を電子化して保管し、電子的に配布する方針で作業を進めております。電子化によって劣化することなく永久的に保存し得ること、誰でも必要なときに何処からでも迅速に閲覧できること、冊子体保管や郵送にかかる費用を削減できることなど、電子化の利点は極めて大きいと考えております。著者の皆さま、会誌発行に携わって頂いた全て皆様のご理解とご協力を宜しくお願い致します。
9月17日、18日の両日に渡って早稲田大学で開催される日本音声学会創立90周年記念大会におきましては「音声の研究」などを記念USBとして参加者に配布する予定です。
上記の件、とくに著作権などに関連してご意見がございましたら、日本音声学会事務局 <psj-post@bunken.co.jp> までお知らせください。
日本音声学会会長 今泉 敏
9月17日、18日の両日に渡って早稲田大学で開催される日本音声学会創立90周年記念大会におきましては「音声の研究」などを記念USBとして参加者に配布する予定です。
上記の件、とくに著作権などに関連してご意見がございましたら、日本音声学会事務局 <psj-post@bunken.co.jp> までお知らせください。
日本音声学会会長 今泉 敏
上智大学・日本音声学会 共催講演会(2016/06/14)
- タイトル:Word Predictability Effects: Implications for Phonology (変更になりました)
More than reduction: Nasal place assimilation trades off redundancy of both trigger and target - 講演者:Prof. Elizabeth Hume (University of Canterbury,New Zealand)
- 日時:2016年 6月 14日 (火) 13:30–14:50
- 場所:上智大学四ツ谷キャンパス 3-571
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/map/map_yotsuya - 言語:英語(通訳なし)
- 事前申し込み:不要
- 問い合わせ先:上智大学 理工学部 情報理工学科 荒井隆行(arai@sophia.ac.jp)
熊本地震で被災された皆様へのお見舞い
この度の熊本地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と一日も早い地震の収束、日常の回復を心からお祈り致します。
日本音声学会では被災にあわれた会員の皆様の会費免除を検討しております。
方針が決まりましたらホームページでお知らせ致します。
皆様の安全と一日も早い地震の収束、日常の回復を心からお祈り致します。
日本音声学会では被災にあわれた会員の皆様の会費免除を検討しております。
方針が決まりましたらホームページでお知らせ致します。
「基礎資料『発声と声帯振動 -ファイバースコープを用いた観察-』」へのリンクを追加しました
日本音声学会賞のページに「基礎資料『発声と声帯振動 -ファイバースコープを用いた観察-』」(2012年度学術研究奨励賞授賞)の教材サイトへのリンクを追加しました。
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「基礎資料『発声と声帯振動 -ファイバースコープを用いた観察-』」 http://www.speech-data.jp/phonation/index.html |
2015年度日本音声学会学術研究奨励賞審査結果報告
日本音声学会学術研究奨励賞選考委員会委員長
田中ゆかり(日本大学)
審査委員会による慎重な審議の結果、下記の研究成果2件が本賞授賞に値するものという結論を得た(以下、応募順・敬称略)。田中ゆかり(日本大学)
(1)川原繁人(代表)「マイボイス:難病患者様の失われる声を救う」
MyVoice: Rescuing voices of ALS patients
※受賞業績関連サイト
http://user.keio.ac.jp/~kawahara/myvoice.html
http://takaki.la.coocan.jp/hearty/
(2)中本謙(代表)「「しまくとぅば」関連教材の作成と普及」
Development of Teaching Materials and Textbooks and Preservation and Revitalization of the Ryukyuan Dialect
※受賞業績関連サイト
http://www.pref.okinawa.jp/site/bunka-sports/bunka/documents/simakutuba.html
詳細はこちらのページをご参照ください.
なお、2015年度の選考委員会は下記のメンバーによって構成された。
田中ゆかり(委員長)荒井隆行、久野マリ子、御園生保子(以上、委員)林直樹(幹事)


