以下の通り第39回全国大会のワークショップの企画を募集します。
大会開催日:2025年9月21日(土), 22日(日)(神戸大学 六甲台第2キャンパス(大学院人文学研究科))
【ワークショップ企画の募集】
ワークショップは複数の発表者が特定のテーマについて相互に関連した口頭発表を行った後、聴衆を交えた質疑によって、テーマについて理解を深めようとする企画です。申し込み方法は次の通りです(申込みフォームからの申請ではありませんので注意して下さい)。
以下の要領に従い、A4版で3ページで応募書類を作成し、PDFとMSWordファイルの両方を、2025年7月3日(木)までに企画委員会(kikaku2025psj[at] gmail.com)に送付して下さい。([at]を@に変更してください。)
その際、メールの件名(Subject)欄に「第39回大会ワークショップ申込」と記入し、添付ファイルの名前は「psj2025workshop(企画者氏名)」として下さい。7月5日(土)までに受領確認のメールをお送りします。この確認メールが届かない場合には、7月7日(月)までに上記のメールアドレスにお問い合わせ下さい。
【応募書類の内容】
(1ページ目)
1.企画者の氏名と所属(日本語および英語)
*大学院生の所属は「○○大学大学院」
2.企画者の連絡先(メールアドレスと電話。採否の連絡に利用します)
3.司会者の氏名と所属(企画者と同じでも可。日本語および英語)
4.発表者全員の氏名と所属(企画者・司会者が兼ねても可。発表順に日本語および英語)
(2ページ目以降)
5.ワークショップ題目(日本語の場合は、英語題目も加えて下さい)
6.ワークショップ要旨(趣旨・目的・内容、和文500字以内もしくは英文250語以内)
7.各発表の題目と要旨(発表者氏名は出さずに、発表順に各300字程度もしくは英文150語程度)
【ワークショップ申し込みに際してのガイドライン】
1.企画者・司会者は日本音声学会の会員に限ります。発表者は2名以上とし、その半数以上が会員であれば応募できます。応募の段階で日本音声学会会員であるか、入会申し込みを済ませている必要があります。詳しくは入会案内をご覧ください。
2.発表者以外に指定討論者を置くこともできます(会員資格は不問)。
3.時間は2時間です。そのうち20分以上は質疑に充てて下さい。
4.他学会などで企画したもの、あるいは企画予定のものと同じ内容のものは応募できません。
5.学会から発表者に旅費、謝金等の支給はありません。
6.採否は2025年7月11日(金)ごろに通知します。
7.採択された場合、2025年8月7日(水)までに予稿集原稿をPDFファイルで提出していただきます。(スケジュール上、採否にかかわらず早めにご準備いただくことをお勧めします)締切に間に合わない原稿は予稿集に掲載できない場合があります。
8.予稿集原稿の形式は研究発表(口頭発表、ポスター発表)と同一ですが、分量はワークショップ全体の趣旨説明1頁、各発表4頁以内を予定しています。
9.発表言語は日本語または英語とします。発表題目・発表要旨は同一の言語で執筆して下さい。採択された場合、応募時に選択した言語で予稿集原稿を執筆し、当日もその言語で発表することになります。
10.大会当日に追加資料の配布は禁止です。
11.応募時の発表要旨は、そのまま大会プログラムに添付し、大会前に学会ホームページで公表します(参考文献一覧は除く)。
12.大会終了後、『音声研究』に掲載する発表要旨を新たに執筆し、提出していただきます。
13.発表申込内容(要旨・所属・共著者等)は、応募後の修正は受け付けません。よく確認してから応募するようにして下さい。
(企画委員会)
日本音声学会第39回全国大会 ワークショップ企画募集要項
2025年6月9日