‘重要なお知らせ’ カテゴリーのアーカイブ
日本音声学会第37回全国大会 ワークショップ企画募集要項
大会開催日:2023年9月16日(土), 17日(日)(北星学園大学にて対面開催の予定)
【ワークショップ企画の募集】
ワークショップは複数の発表者が特定のテーマについて相互に関連した口頭発表を行った後、聴衆をまじえた質疑を行うことによって、テーマについて理解を深めようとする企画です。申し込み方法は次のとおりです。申込みフォームからの申請ではありませんので注意してください。
企画を提案する方は以下の要領に従いA4版3ページ程度で応募書類を作成し、PDFとMSWordファイルの両方を2023年6月29日(木)までに企画委員会(psj2023k[at] gmail.com)に送付して下さい。
その際、メールのSubject(件名)欄に「音声学会第37回大会ワークショップ申込」と記入し、添付ファイルの名前は「psj2023workshop(企画者氏名)」として下さい。申し込みに対して数日以内に受領確認のメールをお送りします。この確認メールが届かない場合には、申し込みが届いていない可能性がありますので7月3日までに上記のメールアドレスに問い合わせて下さい。
【応募書類の内容】
(1ページ目)
1.企画者の氏名と所属(日本語および英語)
*大学院生の所属は「○○大学大学院」
2.企画者の連絡先(メールアドレスと電話。採否の連絡に利用します)
3.司会者の氏名と所属(日本語および英語)
4.発表者全員の氏名と所属(発表順に日本語および英語)
(2ページ目以降)
5.和文ワークショップ題目(英語で発表する場合は不要)
6.ワークショップ題目(英語)
7.ワークショップの要旨(趣旨・内容、和文500字以内もしくは英文250語以内)
8.各発表の題目と要旨(発表者氏名は出さずに、発表順に各300字程度もしくは英文150語程度)
【ワークショップ申し込みに際してのガイドライン】
企画者・司会者は日本音声学会の会員に限ります。発表者は2名以上とし、その半数以上が会員であれば応募できます。応募の段階で日本音声学会会員であるか、入会申し込みを済ませている必要があります。
詳しくは入会案内をご覧ください。
発表者以外に指定討論者を置くこともできます(会員資格は不問)。
ワークショップの時間は2時間です。そのうち20分以上は聴衆を含めた質疑にあてて下さい。
他の学会などで企画したもの、あるいは企画する予定のものと同じ内容のものは応募できません。学会から発表者に旅費、謝金等の支給はありません。
採否は2023年7月19日(水)ごろに通知します。採択された場合、2023年8月10日(木)までに予稿集原稿をPDFファイルで提出していただきます。締切に間に合わない原稿は予稿集に掲載できない場合があります。
予稿集原稿の形式は研究発表(口頭発表、ポスター発表)と同一ですが、分量はワークショップ全体の趣旨説明1頁、各発表4頁以内を予定しています。
発表言語は日本語または英語とします。発表題目と発表要旨は同一の言語で執筆して下さい。採択された場合、応募時に選択した言語で予稿集原稿を執筆し、また当日もその言語で研究発表していただきます。
大会当日に追加資料を配布することは禁止します。
応募時の発表要旨は、そのまま大会プログラムに添付し、大会前に学会ホームページで公表します(ただし、参考文献一覧除く)。
大会終了後、学会誌『音声研究』に掲載する発表要旨をあらたに執筆し、提出していただきます。
発表申込内容については、要旨、所属、共著者等の情報も含め、応募後の修正は受け付けません。よく確認してから応募するようにしてください。
(企画委員会)
第346回研究例会(日本音響学会音声コミュニケーション研究会との合同開催)の発表申込締め切りを延長しました
発表申込締切:2023年 5月1日(月)
開催日時:2023年6月3日(土)
会場:Zoomによるオンライン開催
2023年(令和5年)度 第37回日本音声学会全国大会
2023年度の第37回日本音声学会全国大会は、以下の日程と会場で開催する予定です。
2023年(令和5年)度 第37回日本音声学会全国大会
The Thirty-Seventh General Meeting of the Phonetic Society of Japan |
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日程: | 日程: 2023年9月16日(土),17日(日) |
主催: | 日本音声学会(The Phonetic Society of Japan) |
会場: |
北星学園大学 〒004-8631 北海道札幌市厚別区大谷地西2-3-1 https://www.hokusei.ac.jp/ 大会運営委員長: 松浦 年男(北星学園大学) |
第346回研究例会のお知らせ ー日本音響学会音声コミュニケーション研究会との合同開催ー
日時 | 2023年6月3日(土) |
会場 | Zoomによるオンライン開催* |
世話人 | 木村琢也 先生(清泉女子大学)・杉山由希子 先生(慶應義塾大学) |
―口頭発表の募集―
*注意:発表件数によってはZoomブレイクアウトルームを用いたポスターセッションを設ける可能性があります。その際には、ポスター発表を希望されるかどうかについて改めて照会させていただきます。
- 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
- 発表者英文氏名(全員分)
- 発表者所属(全員分)
- 発表者英文所属(全員分)
- 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
- 発表題目と英訳(英語での発表の場合は和訳は不要)
- 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)
―予稿の執筆について―
原稿の締め切り | 2023年5月21日(日) |
原稿のテンプレートの入手先 | https://asj-sccom.acoustics.jp/manuscript/ |
予稿集に関する問合せ先、原稿の送付先 | asj-sccom-kanji[at]acoustics.jp([at]を@に変えてください) |
(企画委員会)
2022年度 音声学入門講座「英語音声学入門講座 〜英語教員対象/講義&実践指導〜」
日時: |
2023年3月19日(日)9:30-12:20 講義1:子音 講義2:母音 実践指導:発音・聞き取り練習など ※本講座は50分の講義2回、少人数での実践指導45分で構成されます(休憩あり) |
講師: |
<講義・実践指導> 斎藤弘子(東京外国語大学) 杉本淳子(聖心女子大学) <実践指導> 清水あつ子(明治大学名誉教授) 山本武史(大阪大学)・内田洋子(東京海洋大学) 平山真奈美(成蹊大学)・新城真里奈(明治大学) |
会場: |
Zoomによるオンライン開催 |
参加費: |
無料 ※主に小学校・中学校などで英語の指導をしていらっしゃる方、英語教員を志望する大学生、大学院生を対象としています。(音声学の専門家向けの講座ではありません。) ※講義内容は2021年3月21日に開催された講座 (第1部)と重複します。申込が定員を超過した場合は初参加の方を優先させていただきますのでご了承下さい。 |
定員: | 40名(予定) |
申込み方法: |
下記のフォームにアクセスして、お申込ください。 https://forms.gle/9kJ1hk7kxDLG7MMV7 |
概要: |
英語教育には発音の指導が欠かせませんが、効果的な発音指導を行うためには、まず自分自身の英語発音に自信をもつことが大切です。発音指導に必要な英語音声の基本的な知識の復習と、英語発音の実践指導を目的として開催する本講座は、今年度で3回目の開催となります。 今年度の講座は、子音と母音について学ぶ講義と、英語音声学の専門家による少人数の実践指導で構成されます。子音と母音の発音は、英語らしい自然なリズムを作りだす鍵でもあります。fanとfun, playとprayなどをしっかり区別して発音・指導するための注意点を確認し、リンキング・強勢・リズムへとつながる子音・母音の発音のポイントを解説します。長年本格的な言語音声の研究をおこなっている本学会が責任を持って実施する講座です。英語音声の基本を復習し、ご自身の発音を確認したいと考えていらっしゃる英語教員のみなさま、英語教員を志望する大学生・大学院生のみなさま、どうぞご参加ください。 |
問合せ先: | 音声学普及委員会 fukyuu.psj [AT] gmail.com |
ポスター: |

第345回日本音声学会研究例会プログラム・事前登録のお知らせ
多くの方々のご参加をお待ちしております。
第345回日本音声学会研究例会
プログラム
日時 | 2022年12月3日(土) |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
世話人 | 籠宮隆之 先生(国立国語研究所) |
【プログラム】
12:45 – 12:50 開会挨拶
12:50 – 14:50 シンポジウム
峯松信明(東京大学)
中西のりこ(神戸学院大学)
井上雄介(Carriage Inc.)
音声分析・認識・合成・評価技術が組み込まれた外国語音声教材の構築を支援するオーサリングシステムの開発
14:50 – 15:00 休憩
15:00 – 16:00 講演
Paola Escudero(Western Sydney University)
Language learning research at a distance: data from adults and young children
16:00 – 16:10 休憩
16:10 – 16:50 研究発表1
大井川朋彦(日本大学)
学習者コーパスを用いたcanの音節末鼻子音の実現に関する予備研究
16:50 – 17:30 研究発表2
山田智子(東京外国語大学大学院)
加藤幹治(国立情報学研究所ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター/東京外国語大学大学院)
青井隼人(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
二次的な音響資料に基づく現代ロシア語の母音体系の記述と解釈:古賀(2000)の批判的検討
17:30 閉会挨拶
以上、多くの皆様のご協力、ご参加をお待ちしております。
(お問い合わせは日本音声学会企画委員長 木村琢也 kimura@seisen-u.ac.jp まで)
第32回音声学セミナー「日本語音韻研究の醍醐味」開催のお知らせ
定員に達し次第、申し込みを締め切ります。お早目にお申し込み下さい。
主催: |
日本音声学会 音声学普及委員会 |
日時: | 11月19日(土) 14:00-16:30 |
テーマ: | 日本語音韻研究の醍醐味 |
講師: | 窪薗晴夫(国立国語研究所) |
概要: | 日本語に限らず、また音韻論に限らず、言語研究の醍醐味は現象の一般化にあり、この点において物理学や化学などの自然科学と共通している。一見関係ないように思えた現象が同じ原理に支配されていることがわかる、これが一般化である。そこにはミステリー小説を解き明かすような、あるいはミステリー小説を創作するような面白さがある。このセミナーでは連濁やアクセント、リズムなどの現象を題材にして、日常生活の中に発見された一般化の例を紹介し、あわせて未解決の問題を解説する。音韻論に関する予備知識は前提としない。 |
会場: |
【ハイブリッド開催】 ①神戸大学人文学研究科B棟132視聴覚室、および、 ②オンライン(Zoomリンクは開催の1週間程度前にお知らせします) |
定員: | 対面60名、 オンライン500名 |
申込方法: |
【事前登録制】 会員・非会員ともに、下記のフォームにアクセスしてお申し込み下さい。 https://forms.gle/YWNXmXFXUdEDwqKk9 ・受講形式(①対面、②オンラインの別)を選択していただきます。 |
受講料: |
・会員無料 ・非会員一般2,000円、非会員学生1,000円 非会員:
①対面(神戸大学)で受講される場合は、当日、会場(受付)でお支払い下さい。 ②オンライン受講の場合は、期限までに下記(1), (2)いずれかの口座にお振り込み下さい。必ず氏名をご記入下さい(振込手数料はご負担願います)。ご入金確認後、開催前までにZoomリンクをお知らせします。 振込期限: 11月15日 (火) (1) ゆうちょ銀行振替口座 口座番号:00120-6-360838 口座名義:日本音声学会 (他の金融機関から振込の場合) (2) 銀行名:ゆうちょ銀行 支店名:〇一九(ゼロイチキュウ)支店(019) 種別:当座 口座番号:0360838 口座名義:日本音声学会 |
共催: | 神戸大学人文学研究科(人文学推進インスティテュート) |
世話人: | 田中真一(神戸大学) |
問い合わせ先: |
・音声学普及委員会 fukyuu.psj [AT] gmail.com ([AT] を@に変えて下さい) ・本セミナーの一部は、JSPS科研費基盤研究(B)(21H00523)の助成を受けています。 |
第345回研究例会のお知らせ ―口頭発表およびシンポジウム企画の募集―
第345回研究例会のお知らせ ―口頭発表およびシンポジウム企画の募集―
第345回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表・シンポジウムを募集します。多くの方からのご応募をお待ちしています。申し込みは、会員資格を有する方(2022年度の年会費を納入済みの方)に限ります。
日時 | 2022年12月3日(土曜) |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
世話人 | 籠宮 隆之 先生(国立国語研究所) |
―口頭発表の募集―
採否は審査のうえ10月31日までにお知らせします。
- 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
- 発表者英文氏名(全員分)
- 発表者所属(全員分)
- 発表者英文所属(全員分)
- 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
- 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
- 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)
- 発表時に利用を希望する機器(PC,プロジェクター以外)
―シンポジウム企画の募集―
採否は審査のうえ10月31日までにお知らせします。
- シンポジウムのテーマ(和文50字以内)
- シンポジウムのテーマ(英文25語以内)
- 企画責任者の氏名(ふりがな)、所属、連絡先(メール、電話、住所)
- 発表者全員の氏名(ふりがな)、所属
- 発表者全員の氏名、所属(英文)
- ワークショップの概要(和文1000字以内もしくは英文500語以内、必ず時間配 分を示すこと)
- その他(必要とする機材、設備など)
<シンポジウム提案書作成に際してのガイドライン>
時間配分:全体で1時間30分以上2時間までとし、全体の2割程度は聴衆を含めた質疑にあてること。
発表者:2名以上とし、半分以上が音声学会会員であること。発表者以外に司会者や指定討論者を置くこともできる(会員資格は問わない)。
テーマ:音声学会の発表として好適であること
準備:シンポジウムの広報および当日の運営には企画委員会が協力するが、当日までの準備は企画責任者が責任をもって実施する。なお学会から発表者に旅費、謝金等を支給することはしない。
大会第1日プログラムのハイブリッド開催について
本日(9月24日)、台風による交通機関の乱れが生じているため、13:00〜14:00 に行われる会⻑挨拶、会場校挨拶、総会、表彰式を会場とオンラインの両方で同時に行うことにいたします。ただし、このプログラムへの参加は日本音声学会の会員に限ります。(特別講演は会員・非会員いずれも参加できます。)
Zoom 情報は特別講演と同じく、以下の通りです。
トピック: 9月24日特別講演(2つの講演で共通)ミーティングID: 932 1386 5734
パスコード: 402986
関連情報: 大会初日の特別講演会のZoom情報
大会初日の特別講演会のZoom情報
(9/24 10:00更新) 1日目の会⻑挨拶、会場校挨拶、総会、表彰式もハイブリッド開催となりました。
大会第1日プログラムのハイブリッド開催について
第1日(9月24日)の特別講演1, 特別講演2に限り、会員・非会員の別を問わずどなたでも無料で受講できます。また、特別講演に限りZoomで同時配信いたします(上限300名)。Zoom情報は以下です。
トピック: 9月24日特別講演(2つの講演で共通)
ミーティングID: 932 1386 5734
パスコード: 402986