‘重要なお知らせ’ カテゴリーのアーカイブ
日本音声学会第38回全国大会 ワークショップ企画募集要項
大会開催日:2024年9月28日(土), 29日(日)(大東文化大学にて対面開催の予定)
【ワークショップ企画の募集】
ワークショップは複数の発表者が特定のテーマについて相互に関連した口頭発表を行った後、聴衆をまじえた質疑を行うことによって、テーマについて理解を深めようとする企画です。申し込み方法は次のとおりです。申込みフォームからの申請ではありませんので注意してください。
企画を提案する方は以下の要領に従いA4版3ページ程度で応募書類を作成し、PDFとMSWordファイルの両方を2024年7月11日(木)までに企画委員会(psj2023k[at] gmail.com)に送付して下さい。([at]を@に変更してください。)
その際、メールのSubject(件名)欄に「音声学会第38回大会ワークショップ申込」と記入し、添付ファイルの名前は「psj2024workshop(企画者氏名)」として下さい。申し込みに対して7月13日(土)までに受領確認のメールをお送りします。この確認メールが届かない場合には、申し込みが届いていない可能性がありますので7月14日までに上記のメールアドレスに問い合わせて下さい。
【応募書類の内容】
(1ページ目)
1.企画者の氏名と所属(日本語および英語)
*大学院生の所属は「○○大学大学院」
2.企画者の連絡先(メールアドレスと電話。採否の連絡に利用します)
3.司会者の氏名と所属(日本語および英語)
4.発表者全員の氏名と所属(発表順に日本語および英語)
(2ページ目以降)
5.和文ワークショップ題目(英語で発表する場合は不要)
6.ワークショップ題目(英語)
7.ワークショップの要旨(趣旨・内容、和文500字以内もしくは英文250語以内)
8.各発表の題目と要旨(発表者氏名は出さずに、発表順に各300字程度もしくは英文150語程度)
【ワークショップ申し込みに際してのガイドライン】
企画者・司会者は日本音声学会の会員に限ります。発表者は2名以上とし、その半数以上が会員であれば応募できます。応募の段階で日本音声学会会員であるか、入会申し込みを済ませている必要があります。
詳しくは入会案内をご覧ください。
発表者以外に指定討論者を置くこともできます(会員資格は不問)。
ワークショップの時間は2時間です。そのうち20分以上は聴衆を含めた質疑にあてて下さい。
他の学会などで企画したもの、あるいは企画する予定のものと同じ内容のものは応募できません。学会から発表者に旅費、謝金等の支給はありません。
採否は2024年7月19日(金)ごろに通知します。採択された場合、2024年8月7日(水)までに予稿集原稿をPDFファイルで提出していただきます。締切に間に合わない原稿は予稿集に掲載できない場合があります。
予稿集原稿の形式は研究発表(口頭発表、ポスター発表)と同一ですが、分量はワークショップ全体の趣旨説明1頁、各発表4頁以内を予定しています。
発表言語は日本語または英語とします。発表題目と発表要旨は同一の言語で執筆して下さい。採択された場合、応募時に選択した言語で予稿集原稿を執筆し、また当日もその言語で研究発表していただきます。
大会当日に追加資料を配布することは禁止します。
応募時の発表要旨は、そのまま大会プログラムに添付し、大会前に学会ホームページで公表します(ただし、参考文献一覧除く)。
大会終了後、学会誌『音声研究』に掲載する発表要旨をあらたに執筆し、提出していただきます。
発表申込内容については、要旨、所属、共著者等の情報も含め、応募後の修正は受け付けません。よく確認してから応募するようにしてください。
(企画委員会)
第348回日本音声学会研究例会プログラム・事前登録のお知らせ
研究例会はZOOMにより行います。ご参加を希望される方は、以下のURLより事前登録をお願いいたします。折り返しアクセス情報等が送信されます(メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)。
https://forms.gle/dxUh9e53ytkc1TAb7
第348回日本音声学会研究例会
プログラム
日時 | 2024年6月8日(土)13:00~17:00 |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
世話人 | 木村琢也 先生(清泉女子大学)・杉山由希子 先生(慶應義塾大学) |
第348回 日本音声学会研究例会プログラム
6月8日(土)13:00~17:00
13:00-13:05 開会挨拶
13:05-13:45
佐藤勇太(株式会社パンドラ), 山根典子(広島大学)
Investigating the Impact of Segmental and Syllable Structure Errors on
Speaker Competence in Asian English Varieties: A Study on the Perception of
Japanese University Students
13:45-14:25
伍 晟(岡山大学修士課程修了)
日本語を母語とする中国語学習者による声調の産出に関する研究-二音節語の声調のピッチの値を中心に-
14:25-14:35 休憩
14:35-15:15
大井川朋彦(日本大学)
コーパスを用いたパキスタン英語のそり舌音とr音化母音に関する予備研究
15:15-15:30 休憩
15:30-17:00
Prof. Jane Setter (University of Reading)
(招待講演)English Pronunciation for a Global World: Priorities and practicalities
17:00 閉会挨拶
以上、多くの皆様のご協力、ご参加をお待ちしております。
企画委員会
(お問い合わせは psj2023k[at]gmail.com([at]を@に変えてください) まで)
日本音声学会第38回全国大会口頭発表・ポスター発表募集要項
開催日時: | 2024年9月28日(土)、29日(日) |
会場: | 大東文化大学 |
大会運営委員長: | 米山聖子先生(大東文化大学) |
現地対面開催の予定ですが、コロナウイルス感染拡大等の今後の社会状況により、やむを得ずオンラインまたはハイフレックス開催に変更することもあり得ます。その場合は学会ホームページで告知するほか、会員の皆様にはメールでお知らせします。
口頭発表・ポスター発表の募集
発表希望者は学会のHPから申し込んでください。申込みシステムページは5月30日ごろに掲載される予定です。申込みに際しては、PDFとMSWordファイル(またはテキストファイル)の両方が必要です。
発表申込締め切りは2024年6月27日(木)です。
発表申込完了後、確認のメールが自動配信されます。 この確認メールが届かない場合には、申し込みが未完了または登録したメールアドレスが誤っている可能性があります。
その他システム利用時のトラブルについては、6月27日(木)までに大会ヘルプデスクにお問い合わせ下さい。
◆申込システムページ◆
https://iap-jp.org/psj/conf/ |
◆日本音声学会大会ヘルプデスク◆
電子メール:psj-desk[at]conf.bunken.co.jp([at]を@に変えて下さい) |
研究発表申し込み時の入力内容
- 発表者全員の氏名と所属(和文および英文)
- 大学院生の方の所属は「○○大学大学院」としてください。
- 発表形式(口頭発表/ポスター発表)
- 対象言語(以下から選択)
- 日本語/日本語(方言)/日本語教育/英語・英語教育/韓国語・韓国語教育/中国語・中国語教育/上記以外の言語
- 発表分野(以下から選択)
- 母音/子音/アクセント・トーン/イントネーション/リズム/その他
- 発表言語(日本語/英語)
- 題目(和文)
- 題目(英文)
- 発表要旨
- 日本語(800文字以内)/英語(400 words 以内)
- A4サイズでMS-Word(またはテキスト、TeX)ファイルおよびPDFファイルを作成し,両方ともシステムから投稿(アップロード)してください。
- MS-Word用のフォーマットはhttp://www.psj.gr.jp/jpn/downloadsからダウンロードできます。
- 優秀発表賞への応募(する/しない)
研究発表申し込みに際してのガイドライン
- 発表者は日本音声学会の会員に限ります。
共同発表の場合は、筆頭発表者が日本音声学会会員であれば応募できます。
応募の段階で日本音声学会会員であるか、入会申し込みを済ませている必要があります。
筆頭発表者は応募時に今年度年会費が納入済みであることを確認してください。発表申し込み期限までに未納の場合には、発表申し込みが取り消されることがあります。
詳しくはhttp://www.psj.gr.jp/jpn/membershipをご覧ください。 - 筆頭発表者として応募できるのは口頭発表、ポスター発表合わせて1件だけです。
- 筆頭著者に優秀発表賞応募資格(大学院生あるいは令和6(2024)年3月31日時点で40歳以下の会員)がある場合、審査を希望するかどうかを選択して下さい。
- 他の学会などで発表したもの、あるいは発表する予定のものとほとんど同じ内容のものの応募はできません。
- 発表要旨には応募の時点で得られている結論を明記してください。
研究の目的だけを記し、これから実験を行うといった内容での申し込みは採択しません。 - 応募の際に発表形式(口頭発表かポスターか)を選択していただきますが、「発表形式変更可」を選択された場合、発表形式の決定は企画委員会に一任していただきます。
- 採否は2024年7月19日ごろに通知します。
- 採択された場合、2024年8月7日(水)までに予稿集原稿をPDFファイルで提出していただきます。こちらも電子投稿でお願いします。締め切りに間に合わない原稿はウェブページに掲載できない場合があります。なお、ウェブページには投稿された原稿のまま掲載されます。書式等をよくご確認の上ご投稿ください。
- 予稿集原稿の形式は口頭発表、ポスター発表とも同一です。(A4版6ページ以内の予定)
- 発表言語は日本語または英語です。要旨と予稿集原稿は選択した発表言語で執筆してください。発表言語の変更はできませんので、当日もその言語で発表していただきます。ご提出いただいた要旨は、学会誌『音声研究』に後日掲載されます。
- 大会当日に追加資料を配布することは禁止します。
- 本学会では予稿集を学会ホームページで会員および大会参加者に公開します。冊子体は作りません。
- ポスターの詳細(サイズ等)については、後日おしらせします。
- 発表申込内容について、所属や共著者等の情報も含め、後からの修正は受け付けません。よく確認してから応募するようにしてください。
日本音声学会 企画委員会
問い合わせ先:日本音声学会 企画委員長 木村琢也
psj2024k[at]gmail.com([at]を@に変えて下さい)
2024年度の第38回日本音声学会全国大会のお知らせ
大会実行委員長は米山聖子先生です。
詳細は後日お知らせします。
(企画委員会)
第348回研究例会のお知らせ ―口頭発表の募集―
日時 | 2024年6月8日(土) |
会場 | Zoomによるオンライン開催* |
世話人 | 木村琢也 先生(清泉女子大学)・杉山由希子 先生(慶應義塾大学) |
―口頭発表の募集―
希望者は2024年4月22日(月)までに、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を psj2023k[at]gmail.com([at]を@に変えてください。) 宛にお送りください。メールの件名は「348回研究例会発表申込」、ファイル名は「348回例会(申込者氏名)」としてください。
PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。
提出していただいた要旨は、『音声研究』と音声コミュニケーション研究会予稿集(下記参照)の両方に掲載させていただきます。
採否は4月29日ごろにお知らせします。
*注意:発表件数によってはZoomブレイクアウトルームを用いたポスターセッションを設ける可能性があります。その際には、ポスター発表を希望されるかどうかについて改めて照会させていただきます。
- 発表者氏名(ふりがな付、全員分)
- 発表者英文氏名(全員分)
- 発表者所属(全員分)
- 発表者英文所属(全員分)
- 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
- 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
- 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)
―日本音響学会音声コミュニケーション研究会資料集原稿の執筆について―
資料の作成について
予稿集は1部1,500円で販売します。下記ページよりダウンロードしていただく形となります。
(終了)2024年3月音声コミュニケーション研究会プログラム
予稿集に関するご質問は以下までお願いいたします。
E-mail: asj-sccom-kanji[at]acoustics.jp([at]を@に変えてください。)
以上奮ってご参加ください。
(企画委員会)
第33回音声学セミナー「試験に出ない音声学」開催のお知らせ
定員に達し次第、申し込みを締め切ります。お早目にお申し込み下さい。
主催: |
日本音声学会 音声学普及委員会 |
日時: | 2024年1月20日(土)14:00 − 16:30 |
場所: |
(1)対面と(2)オンラインの同時ハイブリッド開催 (1)対面:名古屋学院大学しろとりキャンパス曙館301号室 〒456-8612 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1番25号 https://www.ngu.jp/outline/campus/ (2)オンライン:Zoom(申し込みのアドレス宛に、開催1週間程度前 にお知らせします) |
講師: | 前川喜久雄(国立国語研究所、日本音声学会前会長) |
定員: | 対面150名、オンライン500名(それぞれ定員に達し次第、申込を締め切ります) |
申込方法: |
会員・非会員問わず、下記フォーム (Peatix) からお申し込み下さい。 https://peatix.com/event/3771993/view *登録にはPeatixアカウントが必要です。アカウント作成にはメールアドレスやGoogleアカウントなどが使えます。 |
参加費: |
– 会員無料 – 非会員一般2,000円、非会員学生1,000円 *参加費(非会員対象)は課税(内税)です。 特定商取引法に基づく表記はこちら https://drive.google.com/file/d/1Z0pengqXF4YDDq9XFtLwmI-HESwRwYca/view?usp=sharing *日本音声学会は適格請求書発行事業者の登録番号がありません。 |
世話人: | 黄竹佑(名古屋学院大学) |
概要: | 調音音声学は、言語関連諸科学の基礎知識として、言語学、日本語学、日本語教育学、言語障害学などで、必ず教授される知識であると思われる。しかし、調音音声学の基盤をなす調音運動の客観的観察には技術的な困難がともなうため、従来の教授内容には、不確実な主観的観察に依拠した部分、いわば想像に頼った部分が少なくない。そして、教科書の記述内容のどの部分がどの程度不確実であるかが分からないことが、調音音声学を学ぶもの、教えるものの双方にとって斯学を敬遠する原因となっている可能性がある。今回のセミナーでは、講師が永年疑問に感じてきた日本語音声学上の問題のいくつかについて、リアルタイムMRI動画や動的パラトグラフなどの新しい観察技術による分析結果を紹介する。内容には、2022年の日本音声学会全国大会招待講演の内容と重複する部分があるが、その後の新知見もできるだけ多く紹介したい。 |
問い合わせ先: | ・音声学普及委員会 fukyuu.psj [AT] gmail.com ([AT] を@に変更してください) |
第347回日本音声学会研究例会プログラム・事前登録のお知らせ
研究例会は Zoom により行います。参加を希望される方は、以下のURLより事前登録をお願いいたします。
回答を送信すると、Zoom 情報が画面に表示されます。
https://x.gd/8cPLq
第347回日本音声学会研究例会
プログラム
日時 | 2023年11月25日(土曜) 12:25–18:30 |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
世話人 | 井下田貴子 先生(早稲田大学) |
第347回 日本音声学会研究例会プログラム
11月25日(土)12:25~18:30
12:25 開会挨拶
12:30-13:10 発表1
大井川朋彦(日本大学)
タイ人及びベトナム人日本語学習者による母音間の/d/の実現に関する予備研究
13:10-13:50 発表2
髙橋康徳(神戸大学)
声調音域から見た上海語イントネーションの予備的考察
13:50-14:00 休憩
14:00-14:40 発表3
許秦(慶應義塾大学/神田外語大学)
現代中国延辺朝鮮語の破擦音に対する実験音声学的研究-若い世代の話者を中心に
14:40-15:20 発表4
峯松信明(東京大学)
中西のりこ(神戸学院大学)
井上雄介(Carriage Inc.)
水野宏明(Carriage Inc.)
英語聴取力・発話力の自動分析・評価機能を有するオンライン教材の開発 ー特訓型授業での効果的利用と参加者の反応ー
15:20-15:30 休憩
15:30-16:10 発表5
菅原真理子(同志社大学)
Sylvain Coulange(グルノーブル・アルプ大学/同志社大学)
加藤恒夫(同志社大学)
意識されている強勢 vs. 発話における強勢―日本人と韓国人の大学生による英単語への主強勢付与の比較
16:10-16:50 発表6
鹿島央(南山大学)
橋本慎吾(岐阜大学)
語アクセントの視覚化が英語を母語とする日本語学習者のアクセント生成に与える効果について
16:50-17:00 休憩
17:00-18:30 講演
Rachid Ridouane (CNRS & Sorbonne Nouvelle, Paris)
The phonetics of length contrast: A special focus on Moroccan Amazigh
18:30 閉会挨拶
以上、多くの皆様のご協力、ご参加をお待ちしております。
日本音声学会企画委員会(お問い合わせは psj2023k[at]gmail.com([at]を@に変えてください) まで)
2023年度 音声学入門講座「日本語における外国語アクセントと発音指導」
主催: | 日本音声学会 音声学普及委員会 |
日時: | 12月16日(土)14:00 − 17:00 |
場所: |
(1)と(2)の同時ハイブリッド開催 (1)対面:早稲田大学早稲田キャンパス14号館501教室(https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus) (2)オンライン:Zoomリンクは事前登録(申込)されたアドレス宛に、開催1週間程度前にお知らせします。 |
講師: | 出丸香(オレゴン大学) |
定員: | 対面150名、オンライン500名(それぞれ定員に達し次第、申込を締め切ります) |
申込方法: |
下記リンク(Peatix)から事前登録をお願いします。 https://peatix.com/event/3760367 *登録にはPeatixアカウントが必要です。アカウント作成にはメールアドレスやGoogleアカウントなどが使えます。 |
参加費: |
会員無料 非会員一般3,000円、非会員学生1,000円 *参加費(非会員対象)は課税(内税)です。特定商取引法に基づく表記はこちら (http://urx.blue/Vspt) *日本音声学会は適格請求書発行事業者の登録番号がありません。 |
世話人: | 近藤眞理子先生(早稲田大学) |
共催: | 早稲田大学ことばの科学プロジェクト研究所 |
助成: | 科研費基盤研究(B) (課題番号:21H00523) |
概要: |
外国語教育の現場においては、時間の制約、また会話、文法等の要素に重点がおかれることなどから、発音指導が不足しがちになるという報告がしばしば見られます。しかし、外国語なまりの強い話者が、社会的な評価において不利益を受ける可能性が高いことも指摘されており、発音の適切な習得と学習者へのサポートが肝要です。効果的な発音習得のためには、指導時間を大幅に増やす必要はありません。重要なのは、短時間で効果的な学習ツールや方法を提供し、効率的な自主学習の促進することです。 本講座では、発音指導に関する関連研究と、日本語における外国語なまりに焦点を当てた研究を紹介します。また、これらの研究をもとにオレゴン大学で実践している日本語発音指導の実例を紹介します。最後にワークショップとして、参加者が発音指導アクティビティやツールを実際に試す機会を提供します。 *申し込まれる方は、事前に音響分析アプリケーションPraat をダウンロードし、講座当日には、Praatのインストールされたコンピューターをご用意ください。また講座の1週間ほど前に講座サイトのURLをお知らせします。そのURLをブックマークしてご参加ください |
問い合わせ先: | 音声学普及委員会 fukyuu.psj[at]gmail.com([at]を@に変更してください。) |
第347回研究例会のお知らせ ―口頭発表およびシンポジウム企画の募集―
日時 | 2023年11月25日(土曜) |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
世話人 | 井下田 貴子 先生(早稲田大学) |
―口頭発表の募集―
- 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
- 発表者英文氏名(全員分)
- 発表者所属(全員分)
- 発表者英文所属(全員分)
- 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
- 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
- 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)
―シンポジウム企画の募集―
- シンポジウムのテーマ(和文50字以内)
- シンポジウムのテーマ(英文25語以内)
- 企画責任者の氏名(ふりがな)、所属、連絡先(メールアドレス)
- 発表者全員の氏名(ふりがな)、所属
- 発表者全員の氏名、所属(英文)
- ワークショップの概要(和文1000字以内もしくは英文500語以内、必ず時間配分を示すこと)
- その他(必要とする機材、設備など)
<シンポジウム提案書作成に際してのガイドライン>
発表者:2名以上とし、半分以上が音声学会会員であること。発表者以外に司会者や指定討論者を置くこともできる(会員資格は問わない)。
テーマ:音声学会の発表として好適であること
準備:シンポジウムの広報および当日の運営には企画委員会が協力するが、当日までの準備は企画責任者が責任をもって実施する。なお学会から発表者に旅費、謝金等を支給することはしない。
(企画委員会)
第37回日本音声学会全国大会特別講演の聴講を希望される非会員の方へ(新規)
2023年9月16日 16:30-17:30 にオンラインでおこなわれる Carlos Gussenhoven 教授の特別講演は、会員・非会員にかかわらずどなたでも無料で聴講できます。
会員以外の方で特別講演の聴講を希望される方は、下記フォームからお申し込みをお願いいたします。
Zoom 情報などは後日メールでお知らせします。★ 会員の皆様、興味をお持ちの非会員の方々にお知らせください。