学会誌「音声研究」

学会誌 : 『音声研究』について
『音声研究』は,音声に関する学術論文を中心にした機関誌・論文誌です。平成9年(1997年)に,それまでの機関誌・論文誌である『音声学会会報』と『音声の研究』を統合して創刊されました。以後,年3回刊行されています。

『音声研究』の目次についてはこちらのページをご覧ください。
なお,J-STAGEで全文を公開しています。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/onseikenkyu/-char/ja/


また,『音声研究』は2020年3月より,言語研究領域の代表的文献データベースであるLLBA (Linguistics and Language Behavior Abstracts, 米国ProQuest社)に登録されました。これにより,『音声研究』に対する国際的な認知度が向上するものと期待されます。音声学関係論文の投稿先として是非『音声研究』をご検討ください。ProQuestとLLBAの利用契約を交わしている大学等では,こちら から検索することができます。※1997年から2019年までの書誌が収録されています。

また,バックナンバーの在庫状況および販売については,こちらをご覧ください。
『音声研究』への投稿については,こちらをご覧ください。
音声研究に関するお知らせ(特集論文の募集等)
  • 『音声研究』第28巻・第29巻 研究論文、研究ノート募集

    特集テーマ:「世界の声調」
          Tones in the World’s Languages
    掲  載:第28巻,J-STAGE公開2024年12月31日(予定)
    投稿締切:2024年3月31日

    特集テーマ:「Instrumental Phonetics —非侵襲的ツールを使用して—」
          Instrumental Phonetics —Using Non-Invasive Tools—
    掲  載:第29巻,J-STAGE公開2025年4月30日(予定)
    投稿締切:2024年3月31日2024年5月7日(火)延長いたしました。

転載許可願い
日本音声学会著作物の転載については,こちら の書式にご記入の上、学会事務局にご送付ください。
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