その他の催し

第31回STのための音響学 はじめの一歩

養成校でたぶん習った音響分析、臨床で使ってみたい!と思ってもどうしていいか分からない!という人は多いはず。高価な機材は使わず、まずは、ストップウォッチの代わりに、耳で聞こえなかった音を確認するために音響分析ソフトを使ってみませんか。みんなで毎日使ってみると、いろいろな発見があるかもしれません。(誰も使わないと、何も見つかりません)さあ、みんなで気軽に始めてみましょう!

日時: 2024年4月7日(日)
  第1部10:00-12:00 第2部13:00-16:00
会場: Zoom開催
担当: 竹内京子(順天堂大学・日本福祉教育専門学校)
対象: 言語聴覚士、言語聴覚士養成校の音響学・聴覚心理学担当教師、言語聴覚士に関心のある方
参加費: 無料

10:00-12:00
WaveSurferという音響分析ソフトの使い方・分節ラベリングのための分析用テンプレート作り

波形から周波数・母音の基本周波数を調べる
サウンドスペクトログラムからフォルマント周波数を測定
ピッチ曲線と基本周波数、声帯振動数の関係を知る

お昼休み
13:00-16:00
音声学の復習(母音・破裂音・摩擦音・鼻音・流音などの区別)をしながら、それぞれ音の分節ラベリングの練習
分節ラベリング(短い文、ちょっと長い文)

本講習会は、言語聴覚士養成課程における「音響学教育」の現状調査と授業ガイドライン,教材作成(科研費番号20K03074)の成果です。

日本音響学会 音響教育委員会, 日本音声学会, 東京都言語聴覚士会後援

問い合わせ先: 竹内京子 kyotake2018▲gmail.com
上記の「▲」記号を「@」記号に置き換えて下さい

応募方法: 以下の申し込みフォームからお願いします。
申し込みフォーム https://forms.gle/BgszhBN4c3PhNLsi7

講習会の2日前までにZoomの案内メールが届かない場合は、上記の連絡先にご連絡下さい。また、連絡用メールアドレスは正確にお願いいたします。

STのための音響学サイト
https://sites.google.com/view/stonkyo/

第30回STのための音響学

招待講演: 聴覚系のスペクトル分析:聴覚フィルタとその意義
日時: 2024年3月30日(土)  13:00-15:00
会場: Zoom開催
講師: 古川茂人先生(静岡社会健康医学大学院大学)
対象: 言語聴覚士、言語聴覚士養成校の音響学・聴覚心理学担当教師、言語聴覚士に関心のある方
参加費: 無料

本講習会は、言語聴覚士養成課程における「音響学教育」の現状調査と授業ガイドライン,教材作成(科研費番号20K03074)の成果です。

日本音響学会 音響教育委員会, 日本音声学会, 東京都言語聴覚士会後援
問い合わせ先: 竹内京子 kyotake2018▲gmail.com
上記の「▲」記号を「@」記号に置き換えて下さい

応募方法: 以下の申し込みフォームからお願いします。
申し込みフォーム https://forms.gle/eWwUhraa9sRAb99d8

講習会の2日前までにZoomの案内メールが届かない場合は、上記の連絡先にご連絡下さい。また、連絡用メールアドレスは正確にお願いいたします。

STのための音響学サイト
https://sites.google.com/view/stonkyo/

第29回STのための音響学

招待講演: いまさら聞けない、でもこっそり聞きたい、STの音響学匿名質問大会

苦手だった音響学の授業、学生時代に戻ってこっそり聞きたいことはありませんか?今回は、事前にこっそり質問していただきます。講習会では、匿名で紹介し、質問に答えます。養成校の音響学の内容の「基礎的な質問から優先」します。養成校の学生さんからの質問も大歓迎です。質問形式は、「基礎的なことをざっとお願いします」ではなく、「周波数の計算」とか、「線スペクトルとは?」といった質問でお願いいたします。現役S Tの方や、ST養成校の教員の方は学生からありそうな質問をしていただければと思います。この機会に、こっそり質問して、後輩や、学生に説明できるようになりませんか。

日時: 2024年3月17日(日)  13:00-15:00
会場: Zoom開催
講師: 吉田友敬先生(名古屋文理大学)
対象: 言語聴覚士、言語聴覚士養成校の音響学・聴覚心理学担当教師、言語聴覚士に関心のある方
参加費: 無料

本講習会は、言語聴覚士養成課程における「音響学教育」の現状調査と授業ガイドライン,教材作成(科研費番号20K03074)の成果です。

日本音響学会 音響教育委員会後援, 日本音声学会後援, 東京都言語聴覚士会後援
問い合わせ先: 竹内京子 kyotake2018▲gmail.com
上記の「▲」記号を「@」記号に置き換えて下さい

応募方法: 以下の申し込みフォームからお願いします。
申し込みフォーム https://forms.gle/9VHxe35rG3Gp8HoC8

講習会の2日前までにZoomの案内メールが届かない場合は、上記の連絡先にご連絡下さい。また、連絡用メールアドレスは正確にお願いいたします。

STのための音響学サイト
https://sites.google.com/view/stonkyo/

第28回STのための音響学

招待講演: 聴覚と音響についての解説動画 〜耳寄りなお話を…〜
日時: 2024年2月25日(日)13:00-15:00
会場: Zoom開催
講師: 津崎実先生(京都市立芸術大学名誉教授・電気通信大学客員研究員)
対象: 言語聴覚士、言語聴覚士養成校の音響学・聴覚心理学担当教師、言語聴覚士に関心のある方
参加費: 無料

津崎先生の本講習会での前回のご講演で予告されたYoutube開設、聴覚心理学・音響学について語って下さいます。皆さま、ご参加をお待ちしております。また、内容に関する事前・当日の質問を沢山、お待ちしております。

耳より音話
https://www.youtube.com/@mimiyori-otobanashi

本講習会は、言語聴覚士養成課程における「音響学教育」の現状調査と授業ガイドライン,教材作成(科研費番号20K03074)の成果です。

日本音響学会 音響教育委員会, 日本音声学会, 東京都言語聴覚士会後援
問い合わせ先: 竹内京子 kyotake2018▲gmail.com
上記の「▲」記号を「@」記号に置き換えて下さい

応募方法:申し込みフォームからお願いします。
申し込みフォームはこちら↓
https://forms.gle/zyM5aBrbcCNsTXYN7

講習会サイト
https://sites.google.com/view/stonkyo/

「第1回 多言語超音波プロジェクト(MUSP)研究会」開催のご案内

MUSP(Multilingual Ultrasound Project)は、超音波装置を用いた舌運動の観察によって音声学研究を進めることを主眼に2022年に発足した研究グループです。

本研究会シリーズは、プロジェクトのこれまでの成果を紹介するとともに、超音波診断装置を用いた実験方法や分析手法に関する情報交換の機会を作ることを目的としています。

超音波を使った研究を既になさっている方、これから始めたい方、実験に参加してくださった方など、興味をお持ちのすべての方のご参加を歓迎します。

日時:2024年2月29日(木)15:00〜17:00
会場:Zoom開催
参加費:無料
主催:MUSP(Multilingual Ultrasound Project)
後援:日本音声学会、日本音響学会音声コミュニケーション研究委員会、上智大学理工学部情報理工学科

参加申し込みおよび詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。 http://musp.jp/workshop

問い合わせ先:守本真帆 info[at]musp.jp([at]を@記号に置き換えてください)

第27回STのための音響学

招待講演: マイボイス講習会
日時: 2024年1月7日(日)13:00-15:00
会場: Zoom開催
内容: 招待講演:マイボイス講習会
講師: 本間武蔵先生(東京都立神経病院 作業療法士・マイボイス外来担当)
吉村隆樹先生(マイボイスプログラマー)
対象: 言語聴覚士、言語聴覚士養成校の音響学・聴覚心理学担当教師、言語聴覚士に関心のある方
参加費: 無料

読み上げソフト「ハーティラダー」の音声を自分の声で作る「マイボイス」というソフトの作成講習会です。

本講習会は、言語聴覚士養成課程における「音響学教育」の現状調査と授業ガイドライン,教材作成(科研費番号20K03074)の成果です。

日本音響学会 音響教育委員会, 日本音声学会, 東京都言語聴覚士会後援

問い合わせ先: 竹内京子 kyotake2018▲gmail.com
上記の「▲」記号を「@」記号に置き換えて下さい

応募方法: 以下の申し込みフォームからお願いします。
https://forms.gle/CMfnqh16iQ8e4GeMA

講習会HP 「STのための音響学」
https://sites.google.com/view/stonkyo/

第26回STのための音響学

招待講演: 「音響学の教科書」大質問大会
日時: 2023年12月29日(金)15:00-18:00
会場: Zoom開催
講師: 峯松信明先生(東京大学)
対象: 言語聴覚士、言語聴覚士養成校の音響学・聴覚心理学担当教師、言語聴覚士に関心のある方
参加費: 無料

言語聴覚士養成校の「音響学」の教科書「音響・音声学」(メジカル・ピュー社)の著者のひとり、峯松先生がご自分の執筆部分の質問を受けて下さいます。
授業はなく、皆さんの質問にひたすら答えるだけの回です。どんな簡単な質問でも構いません。じっくり読んで、沢山質問を用意してご参加下さい。
あなたの質問が講習会の内容を作ります。養成校の学生の皆さんの質問もお待ちしております。

本講習会は、言語聴覚士養成課程における「音響学教育」の現状調査と授業ガイドライン,教材作成(科研費番号20K03074)の成果です。

日本音響学会 音響教育委員会, 日本音声学会, 東京都言語聴覚士会後援

問い合わせ先: 竹内京子 kyotake2018▲gmail.com
上記の「▲」記号を「@」記号に置き換えて下さい

応募方法: 以下の申し込みフォームからお願いします。
https://forms.gle/tm52c7f7koBpj4AQ7

講習会HP 「STのための音響学」
https://sites.google.com/view/stonkyo/

第25回STのための音響学

招待講演: リアルタイムMRIとEPGによる調音音声学の再検討
日時: 2023年11月23日(木・祝)13:00-15:00
会場: Zoom開催
講師: 前川喜久雄先生(国立国語研究所)対象:言語聴覚士、言語聴覚士養成校の音響学・聴覚心理学担当教師、言語聴覚士に関心のある方
参加費: 無料

本講習会は、言語聴覚士養成課程における「音響学教育」の現状調査と授業ガイドライン,教材作成(科研費番号20K03074)の成果です。

日本音響学会 音響教育委員会後援, 日本音声学会後援, 東京都言語聴覚士会後援

問い合わせ先: 竹内京子 kyotake2018▲gmail.com
上記の「▲」記号を「@」記号に置き換えて下さい

応募方法: 以下の申し込みフォームからお願いします。
申込フォーム(近日公開)
https://sites.google.com/view/stonkyo/

第24回STのための音響学 マイボイス作成講習会

日時: 2023年11月19日(日)10:00-16:00
会場: Zoom開催
内容: マイボイス作成講習会
担当: 竹内京子(順天堂大学・日本福祉教育専門学校)
対象: 言語聴覚士、言語聴覚士養成校の音響学・聴覚心理学担当教師、言語聴覚士に関心のある方
参加費: 無料

読み上げソフト「ハーティラダー」の音声を自分の声で作る「マイボイス」というソフトの作成講習会です。
1日かけて、録音から最低限の編集まで行い。完成させ、実際に音声を聞いてみます。

【準備するもの】
録音編集用にWindows PC(Macは使えません)・ Zoom参加用のスマートフォンやタブレット、PCなど
PCで録音用のマイク(事前にPCで録音可能かどうかご確認下さい)
録音室でなくても構いませんが、音声を録音できるくらいの静かな部屋からご参加下さい。

(自宅からでも可能です)

ソフトのダウンロードから始めますが、可能な方は事前にダウンロード、インストールをしておいて下さい。
作業の説明、作業時間、確認といった流れになります。
おおよその予定では、午前中は録音作業、午後は編集作業となります。

本講習会は、言語聴覚士養成課程における「音響学教育」の現状調査と授業ガイドライン,教材作成(科研費番号20K03074)の成果です。
日本音響学会 音響教育委員会後援, 日本音声学会後援, 東京都言語聴覚士会後援

問い合わせ先: 竹内京子 kyotake2018▲gmail.com
上記の「▲」記号を「@」記号に置き換えて下さい

応募方法: 以下の申し込みフォームからお願いします。
申し込みフォーム(近日募集開始)
https://sites.google.com/view/stonkyo/

第23回「STのための音響学」招待講演

音響学といえば、音響分析だけと思っていませんか?ST室の音環境を改善することでコミュニケーションがスムーズになる。こんなことを考えるのも音響学です。騒音や響きに関する基礎知識とともに、自分で簡単に実践可能な工夫の例をお話しいただきます。

日時: 2023年10月9日(月・祝)  13:00-15:00
内容: 招待講演:ST室の音響環境を考えよう!
会場: Zoom開催
講師: 上野 佳奈子先生( 明治大学)
参加費: 無料

本講習会は、言語聴覚士養成課程における「音響学教育」の現状調査と授業ガイドライン,教材作成(科研費番号20K03074)の成果です。
日本音響学会 音響教育委員会後援, 日本音声学会後援, 東京都言語聴覚士会後援

問い合わせ先: 竹内京子 kyotake2018▲gmail.com
上記の「▲」記号を「@」記号に置き換えて下さい